
初訪問の異国で覚えるべき魔法の単語|世界の食堂①
2021年5月号の特集テーマは「食堂」です。自転車で世界を旅した旅行作家の石田ゆうすけさんは、旅の中でまず...
2021年5月号の特集テーマは「食堂」です。自転車で世界を旅した旅行作家の石田ゆうすけさんは、旅の中でまず...
2021年4月号の特集テーマ「シンプルパスタ」の中で、美味しいリゾットのつくり方もご紹介しました。旅行作家...
2021年4月号の特集テーマは「シンプルパスタ」です。世界中どこにいっても好みのパスタに出会えなかった石田...
2021年4月号の特集テーマは「シンプルパスタ」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、草原が広がるカザフスタ...
2021年4月号の特集テーマは「シンプルパスタ」です。世界中どこにいってもパスタに出会うのに、どの地域でも...
2021年4月号の特集テーマは「シンプルパスタ」です。パスタは麺類の中でも世界一広まったものと言えます。そ...
2021年3月号の特集テーマは「日本酒」です。日本酒は近年、世界から注目されている酒になっています。輸出量...
2021年2月号では「おむすび」をテーマとしたスポット記事を掲載しています。世界中を旅した石田さんですが、...
2021年2月号の特集テーマは「煮込む。」です。セルビアを訪れた石田さんは、とある男性に熱烈な歓迎を受けま...
2021年2月号の特集テーマは「煮込む。」です。自転車で世界を回った石田さんは、日本へと向かう旅の途中で、...
2021年2月号の特集テーマは「煮込む。」です。煮込み料理の定番と言えば、日本人にもなじみ深い「シチュー」...
2021年2月号の特集テーマは「煮込む。」です。皆さんはハンガリーの代表的な煮込み料理「グヤーシュ」をご存...
2021年2月号の特集テーマは「煮込む。」です。タジン鍋と聞くと、ヘルシーかつ簡単に美味しい煮込みが食べら...
2021年1月号の特集テーマは「おいしいレシピ100」です。世界を見渡すと多種多様な麺料理があります。世界一...
2021年1月号の特集テーマは「おいしいレシピ100」です。台湾といえば定番の旅行先ですが、何といっても魅力...
2021年1月号の特集テーマは「おいしいレシピ100」です。アフリカを訪れた際、しばらく現地の主食になじめな...
2021年1月号の特集テーマは「おいしいレシピ100」です。世界を自転車で一周した石田ゆうすけさんは、その経...
2021年1月号の特集テーマは「おいしいレシピ100」です。自転車で世界一周した石田ゆうすけさんが、旅先で出...
新橋にある「BAO」は羊好きの魔窟と言える店です。お好きなみなさんならご存じのように、羊はクサいとか、カ...
2020年12月号の第一特集は「おいしい店100」です。食べ物がおいしい旅行先としてよくあげられる「台湾」。石...
2020年12月号の第一特集は「おいしい店100」です。旅行作家の石田さんは、世界一周旅行の終盤に韓国を訪れま...
2020年12月号の第一特集は「おいしい店100」です。世界を自転車で一周した旅行作家の石田ゆうすけさんが、旅...
2020年12月号の第一特集は「おいしい店100」です。前回はナポリのピッツァという、日本人にも想像しやすい料...
2020年12月号の第一特集は「おいしい店100」です。創刊30周年を迎えたdancyuはこれまで紹介してきた店を振り...
2020年11月号の第二特集は「大学いも祭り」です。ふかして、焼いて、揚げておいしいさつまいも。日本人には...
2020年11月号の第一特集は「真っ当な酒場」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、キューバに訪れたときに「...
2020年11月号の第一特集は「真っ当な酒場」です。旅行作家の石田ゆうすけさんがこの特集を見て思い出したの...
2020年10月号の第二特集は「買い出し散歩」です。南米にある細長~いイメージの国、チリ。この国は海に面し...
2020年10月号の第二特集は「買い出し散歩」です。日本では近くのスーパーに行けば、新鮮でおいしい食材を手...
2020年10月号の第一特集は「大人のフルーツ。」です。旅に病気はつきもの。旅先で苦しんだ記憶がある人は多...
2020年10月号の第一特集は「大人のフルーツ。」です。自転車で世界中を回って旅をした石田さんは、基本テン...
2020年10月号の第一特集は「大人のフルーツ。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは自転車一つで世界中を旅...
2020年10月号の第一特集は「大人のフルーツ。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、初めて食べたとき全く...
2020年10月号の第一特集は「大人のフルーツ。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、トロピカルフルーツに...
2020年9月号の第二特集は「ぶっかけ」です。中央アジアはさまざまな人種や文化、そして食までもが融合した面...
2020年9月号の第二特集は「ぶっかけ」です。旅行作家の石田ゆうすけさんが「ぶっかけ」と聞いて思いつくのは...
2020年9月号の第一特集は「夏のおつまみ」です。石田さんは世界中を旅しましたが、日本のような「おつまみ」...
2020年9月号の第一特集は「夏のおつまみ」です。梅雨が明けぐんと気温が上がった今日この頃。ビールがたまら...
2020年9月号の第一特集は「夏のおつまみ」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、「おつまみ」と言われて思い...
2020年8月号の第二特集は「気持ちいい店に行こう!」です。世界を自転車一つで旅した石田さんは、新婚旅行は...
2020年8月号の第二特集は「気持ちいい店に行こう!」です。本誌では東京の開放的で気持ちの良い店を紹介しま...
2020年8月号の第一特集は「カレーとスパイス。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、世界を回った結果、辛...
2020年8月号の第一特集は「カレーとスパイス。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、インドを旅したとき、...
2020年8月号の第一特集は「カレーとスパイス。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、北インドを旅しました...
2020年8月号の第一特集は「カレーとスパイス。」です。旅行作家の石田ゆうすけさんは、世界を自転車で回る旅...
2020年7月号の第二特集は「昼めし」です。世界中を旅した石田さんに、素晴らしくおいしかったもの、日本の常...
2020年7月号の第二特集は「昼めし」です。世界中を回った石田さんですが、「昼めし」と言われても、夜にも同...
2020年7月号の第二特集は「昼めし」です。本誌では東京の昼めしを紹介しましたが、自転車ひとつで世界をまわ...
実はアルゼンチンは世界有数の牛肉生産国。石田さんも訪れたときに堪能し、海外の中で一番の美味しさだと思...
世界中を旅し、さまざまな食文化に触れ、日本の常識では考えられないような料理に出会っても、たいていは驚...
2020年7月号の第一特集のテーマは「元気になる肉料理」。石田さんも旅の途中で意気消沈することがあったとき...
2020年7月号の第一特集は「元気になる肉料理」です。自転車ひとつで世界をまわった旅行作家の石田ゆうすけさ...
世界一周旅行を終え、今度は台湾で美味しいものを探す旅にでた石田さんは、日本の塩ラーメンに近い清燉(チ...
中国には多種多様な麺料理があり、日本のラーメンもそのルーツをもつ麺料理と言えます。そんな麺大国で石田...
2020年6月号の第二特集は「大人の塩ラーメン」です。日本人の国民食ともいえるラーメン。今では海外でも大人...
美味しいものに出会うこともあるが、海外の和食には「愛」が足りないのではと感じた石田さん。しかし、日本...
世界中を旅している中で、レベルの高い和食に出会うこともあった石田さん。しかし、何かが足りない気がして...
海外で和食レストランというと、日本では考えられないパフォーマンスをする店の話が多いと言います。石田さ...
2020年6月号の第一特集は「ちゃんと和食」です。いま世界から注目される「和食」ですが、海外ではどのように...
もはや“ひとり呑み”が現地の人とつながる手段になった石田さん。そんな石田さんに最高の「ひとりで」「気...
海外では「ひとり呑み文化」はあまり見られないが、ひとりで呑んでいると思わぬつながりができることも。20...
2020年5月号の第一特集「ひとり呑み」をテーマに旅行作家の石田ゆうすけさんに、海外のひとり呑みについて語...
東南アジア、中国、東欧と各国のお粥を食べ歩いた石田ゆうすけさんは、日本のお粥事情に疑問を持ったとのこ...
すっかりお粥にはまった旅行作家の石田ゆうすけさんは、各国のお粥を食べ歩きます。2020年5月号第二特集「お...
旅行作家の石田ゆうすけさんに、本誌の特集テーマに関連した世界中の「食」の思い出を語ってもらいます!第...
「平和軒」の創業は昭和2年。平和じゃなかった時代も生き抜きながら、現在は三代目が店を切り回す。店内には...
毎度、驚く。東京を自転車を走っていると、突然、姿を現す東京の名所旧跡に。風光明媚である。唯一無二であ...
旅行作家の石田ゆうすけさんが、アルゼンチンの「食」を追いかけるシリーズ。ゴールに見据えていたのは、ア...
アルゼンチン流のミートパイ"エンパナーダ”。サクサクのパイ生地の中には、肉がぎっしり。東京は赤羽橋の「...
東から昇ったおひさまが西に沈んで、夜の帳が下りた。ラーメン環境会議を終えて、再び、思い出横丁へ。30代...
この日の目的地は「しろ八」だった。寄り道を繰り返していると、陽も傾きかけてきて、たのもーと訪れれば店...
自転車で新宿を走れば、これまで見えていなかった景色と出会い、気がつかなかった喫茶店にめぐり合う。今ま...
わかったつもりでいたり、周囲の意見に流されたり、どちらかと言えばわかっていなかったり。情報が錯綜する...
2020年になって初めての「麺店ポタリング紀行」。お久しぶりね。そう小柳ルミ子さんに言ってもらいたいもの...
いい旅だった。効率性ゼロ、計画性ゼロの旅路での出会いは、偶然ではあったけれど、きっと必然だったに違い...
旅は終わらない。終わるはずだったのに、終わらない。だから、面白い。夢を見ているような夜を過ごし、あっ...
果たして、深夜2時過ぎにおっさん3人揃って、揚げたての天ぷらを食べることがこの先もあるだろうか。考える...
目指していたゴールは、思い描いていたものではなかった。15時間の電車旅+1時間のウォーキング旅が、崩れ去...
日付も変わり、青春18きっぷは役目を終えた。最終目的の堺魚市場を目指して、歩く。冬の夜をおっさん3人はと...
日本の歴史を語る上で、関ヶ原は重要な地である。しかし、その実態はよく知られてない。いや、もしかすると...
金津園も再開発らしい。あちらこちらが更地になっていて、賑わいを見せた街の面影すらなくなりつつある。こ...
各駅停車のいいところを存分に楽しみながら、旅は西へ西へと進んでいく。沼津→島田→浜松と、静岡を横断し...
夜の帳が下りた。そろそろ「こんどう」での時間を仕舞いにして、浜松を発とう。ケーキの甘い誘惑にのり、あ...
日が暮れないうちに知らない町を歩いてみたい。思ったときが、そのときだ。さっそく、浜松で下車。限られた...
肉の国アルゼンチンの国民的スナック、チョリパン。肉汁が溢れ出すチョリソーをカリッと焼いたパンで挟んで...
アルゼンチンは国民よりも牛の数が多い国。当然、肉への想いも人一倍……いや、国一倍だ。そんな肉の国で愛...
昭和10年の沼津の風景を思い浮かべても、想像できない。昭和38年だったら、どうか。やっぱり、わからない。...
餃子を食べて、サンドイッチを食べて、沼津を満喫。ゴールが大阪だとわかっているのかいないのか、時計の針...
腹いっぱいでも食べたいときがある。「桃屋」のサンドイッチを目の前にしたときが、まさにそう。町角に佇む...
青春18きっぷで東京から大阪へ向かう。沼津で途中下車して、早2時間45分。そろそろ駅へと思いながらも、おっ...
行列の果てには、初めて目にする餃子があった。形、味、食感。さらには、調味料まで。こんなの初めて。もっ...
世の中には知らないことがいっぱいある。恥ずかしながら、おっさんたちは「ラブライブ!」のことをちっとも...
2019年12月。真冬だけれど、おっさん3人は青春という名の春の真っ只中。青春18きっぷを使って、東京から大阪...
渋谷の神泉でアルゼンチン牛のアサードに再会した石田ゆうすけさん。肉を食べるため……ではなく、取材する...
2018年に輸入解禁となったアルゼンチンの牛肉。市場に出回るまでに時間がかかったが、ついに取り扱い始めた...
忌野清志郎さんの愛車は「オレンジ号」。だからなのか、自転車乗りはオレンジ色の庇テントに心を奪われた。...
50歳のことを中老と呼ぶ。老がつく年というわけだ。それなのに、ラーメン二杯を平らげた。しかも同じスープ...
向島に行く予定が長崎に変わった。こう書くと、長崎の出島から長崎市内へ行き先を変更したような気もするけ...
自宅がある阿佐ヶ谷を9時30分に出発。2時間以上かかって、進んだ距離は半里ほど。徒歩じゃない。自転車に乗...
旅行作家の石田ゆうすけさんがアルゼンチンの「食」を追いかけるシリーズ第3話。牛肉が日本へ輸入解禁となっ...
心が揺さぶられる肉を、食べたことがありますか。旨いとか柔らかいとか肉汁が溢れるとか、そんなことじゃな...
世界には牛肉が溢れている。霜降り牛に、乳飲み仔牛、そして昨今の熟成肉の流行は記憶に新しい。モー、牛自...
東京で喫茶店を見かけなくなった。コーヒーを飲もうと思っても、あちこちで同じマークを掲げたカフェ、とい...
検索では辿り着けない店がある。人と同じように、店もまた出逢うものなんだなぁ。改めて思い知る。巡り巡っ...
昭和の時代に「赤いシリーズ」があった。山口百恵さんが主演の連続ドラマ。赤い色には人に訴えかける何かが...
取材。『広辞苑』によれば、「ある物事や事件から作品・記事などの材料を取ること。」となっている。メディ...
東京にビルがにょきにょきと立ち並んでから、100年も経ってない。人類の歴史から見れば、ぽっと出。考えてみ...
わざわざ壊してまで、新しく建てなくてもいいような気もするけれど、そうも言ってられないんでしょうね、特...
ラーメンは土地土地に個性がある。いや、あった、という方がいいのかもしれない。気候や風土、産業などに根...
一目散という言葉は、このシリーズの辞書にはありません。寄り道、迷い道を繰り返しながら、目的地にたどり...
永遠に続く店などあるわけがない。頭でわかってはいても、いざ閉店を目の当たりにすると、悲しみ、落ち込む...
異色の経歴を持つ店主の桃太郎、あるいはラオウこと、井島秋三さん。彼についてまわり、味の源である水から...
「駕籠休み」の店主、井島秋三さんは、1949年生まれの70歳。とてもそんな年には見えない。全身からエネルギ...
路面電車に沿って、東京の東へ向かう。目的はバラ。そして、ジョー。バラを求めて自転車で蝶のように舞い、...
前回、店主の爆走カーに必死でついていって(いや、全然ついていけなかったけど)、山の水を汲んできた。今...
馬鹿と言われて50年――。メニューに書かれた店主自身の言葉だ。たしかに、馬鹿だ。ここまでやるんだ、と呆...
扉を開けると、そこは異空間だった。町中華の概念を覆す佇まい。料理店として清く正しく美しい姿がそこには...
ティーンエイジャーだった頃に食べたラーメンの味が忘れられず、ラーメンを生業にしたのが雑司が谷にある「...
お客さんに儲けさせるんだよ――。「駕籠休み」店主、井島秋三さんの“哲学”はどういう意味なのか。どのよ...
予約しないと目当ての店に入れなかったり(しかも何カ月も前から)、長い列に並ばなければ一杯のラーメンす...
埼玉県大宮にあるうどん屋「駕籠休み」。大宮駅とさいたま新都心駅の中間にあって、どちらの駅から歩いても...
東京は雑司が谷の霊園近く。その昔、そこは商店街として栄え、個人商店が軒を連ねていた。そんなに昔の話じ...
目的地はあるが、まっすぐに続く道はない。いや、あるのかもしれない。知らないだけかも。でも、知る必要も...
東京オリンピックを前にして、せっせと壊してぱっぱと建てるが目立つ東京で、そのまま残すも重要なんだけど...
東京をきらびやかな都市だと思っているとしたら、とんでもない。光があれば影もある。いや、違うな。太陽が...
「変わらずに生き残るためには、変わらねばならない」。もしかしたらアラン・ドロンは、築地の場外市場にも...
築地に行ったら、えらく賑わっていた。以前と変わらない?いや、以前よりも人出は多いんじゃないかな。場内...
年の瀬になると、不思議と築地が恋しくなる。東京に住んでいる者の性なのかな。しかししかし。2018年の秋、...
自転車で走った。阿佐ヶ谷から永代橋、そして浅草橋へ。昭和が香る中華そばを求めて。結果は2敗1分けといっ...
恋焦がれた「おはる」の中華そばにふられてしまった。求愛すら叶わず、そもそもその姿を拝むことすら出来ず...
たった一度、店の前を通りかかっただけなのに、ずっと気になっていた店がある。いつかは行きたい、あの店で...