うまい店案内

酒場には入口と出口がある。まずはその店に行かないと気がすまない店が入口。飲んで食べても、最後に寄って...

大阪の阪神タイガースか、都立大学の「新田中」か。地元支持率がハンパない町鮨は、鮨職人の握るお鮨が、単...

ここは観音裏。カウンター中心の隠れ酒場は、気さくな雰囲気でいて、日本酒と気の利いた肴が愉しめるひとり...

焼鳥屋はもくもく煙まみれのオヤジの店、なんてとうの昔の話。焼鳥激戦区、浅草には、フレンチ的要素を取り...

「天むす 喜多」はカウンターの店が多い京都の割烹のなかでも、最小ではないだろうか。昼は4席、夜は予約が...

2019年3月1日。「真澄」は50年以上に及ぶ営業を、ひとまず終了した。1966年に建てられた建物は壊され、その...

2019年6月号「dancyu Fresh Topics」に登場した「仁べえ荘」。平成の時代に蕎麦の名店を次々と生み出してき...

生の握り“あわび”には黒鮑を用い、じっくり煮て味を煮含めてツメを塗って供する“蒸しあわび”には希少で...

路面電車に沿って、東京の東へ向かう。目的はバラ。そして、ジョー。バラを求めて自転車で蝶のように舞い、...

夏の鮨種の王様、鮑。生もいいが、「㐂寿司」の江戸前の伝統の仕事といえば、煮上げた鮑にツメを塗り、海苔...

オープンして22年。松永光弘さんは身を削りながら店を続けてきた。プロレスもステーキも本気だから絶対に手...

有刺鉄線デスマッチ、月光闇討ちデスマッチ、五寸釘デスマッチ……数々の危険なデスマッチを戦ってきた元プ...

前回、店主の爆走カーに必死でついていって（いや、全然ついていけなかったけど）、山の水を汲んできた。今...

愛媛への郷土愛があふれる酒場では、愛媛ならではの肴と特産の多種の柑橘を使ったサワーが愉しめます。江戸...

穴場感満点、自然派ワインを愉しめるカウンターだけの料理店が登場！江戸の“飲み倒れ”の精神を、「飲むこ...

圧倒的な風格が漂う酒場のカウンター席へ。女だけでは入れないという硬派な姿勢を貫くその店の肴は、どれも...

女だけでは入れない。いまだ硬派な姿勢を貫いている酒場がある。いざ、暖簾の前に立てば、きっと誰もがシャ...

福井のオーセンティックバー「ニュー淀」。名物カクテル“火遊び”はその名のとおり、刺激とマスターの遊び...