沼津の「ケルン」に誰も知らない昭和があった。
昭和10年の沼津の風景を思い浮かべても、想像できない。昭和38年だったら、どうか。やっぱり、わからない。...
昭和10年の沼津の風景を思い浮かべても、想像できない。昭和38年だったら、どうか。やっぱり、わからない。...
半年ぶりに、南太平洋のオーストラリア・シドニー沖から遠洋漁船「誉丸」が帰還した。値決めを済ませ、明日...
餃子を食べて、サンドイッチを食べて、沼津を満喫。ゴールが大阪だとわかっているのかいないのか、時計の針...
腹いっぱいでも食べたいときがある。「桃屋」のサンドイッチを目の前にしたときが、まさにそう。町角に佇む...
青春18きっぷで東京から大阪へ向かう。沼津で途中下車して、早2時間45分。そろそろ駅へと思いながらも、おっ...
行列の果てには、初めて目にする餃子があった。形、味、食感。さらには、調味料まで。こんなの初めて。もっ...
世の中には知らないことがいっぱいある。恥ずかしながら、おっさんたちは「ラブライブ!」のことをちっとも...
日本酒は、どんな土地で、どんな人が、どんな暮らしの中で、どんなことを考えて醸しているのでしょう。蔵の...
マグロを取り巻く状況が変化している今、冷凍の世界において“上質”を追求する静岡県清水港のマグロ専門会...
東京・豊洲市場にある上物のマグロ仲卸「石司」で掲げられる木札には、近海のマグロ漁船とともに、海外の海...
朝の5時50分に新宿駅を出発して、各駅停車に揺られて、和歌山へ向かう。静岡付近で、列島沿いを遡るように関...
石原壮一郎さんの青春旅は、静岡県を超えて愛知県へと突入します。立ち食いうどんに、駅弁、ハンバーグが収...
朝6時に池袋に集合して鈍行列車を乗り継ぎ、静岡までやって来ました。この地で、次の電車が出発するまでの間...
三重県は松阪を目指す「青春18きっぷ」の旅。藤沢では立ち食いうどんを食べ、根府川では憧れへの挫折を味わ...
須磨信子さんと藤岡幸子さんがこれまで旅した国の思い出や、海外の友人に教わったレシピをミックスした「ji...
伊豆高原の自然の流れと共存する「jikka」。山の中にぽつんと佇む小さな食堂は、縄文の竪穴式住居で家族が火...
伊豆高原の「jikka」は、レストランの枠組みを超え、地域の人たちにとっての「実家=心のありか」なのだ。「...
伊豆高原にある「jikka」(ジッカ)。とんがり屋根の小さくて不思議なレストランのランチを目指して、世界中...