
母と息子が守り続ける、昭和の味わい「マルミヤ食堂」
東に四天王寺を臨み、西の坂下には通天閣。大通りに面したビルの狭間にポツンと佇む食堂で、心のこもったお...
棚には惣菜がずらりと並び、壁のお品書きには季節のつまみから定食、うどんまで幅広い料理が連なっている。昼時には食事に来る人たちで賑わい、昼下がりになると、ふらりと訪れるおっちゃんがちょいとつまみながら一杯やっている。夜には、棚の前でどの惣菜をつまみにしようか楽しそうに迷っている若者たちの傍で、いつもの常連たちがいつもの席で呑み始める……そんな楽しい空間が大阪にはまだまだ残っています。この連載では、大阪の“呑める食堂”をご案内します!
東に四天王寺を臨み、西の坂下には通天閣。大通りに面したビルの狭間にポツンと佇む食堂で、心のこもったお...
大阪・ミナミ。大阪木津卸売市場にある「大衆食堂 当志郎」は今日も、市場に出入りする人たちで賑わっている...
酒場天国・天満の外れにある「田舎家食堂」。「家で作らへんようになった料理ばっかりや」という主人が生み...
新世界や西成区にもほど近い食堂は、界隈で働く労働者たちを支え続けてきた。やや味が濃い目の惣菜や、トン...
週末ともなれば70種類もの総菜が揃い、その多くが季節の魚介と野菜。サイズも大と小があり、酒も豊富に揃う...
大阪キタのビルの谷間にひっそりと佇む食堂、昼下がりからショーケースの料理をつまみに一杯やって、〆の豚...