なめろうに豆腐を加えると、がぜんご飯に合うようになります!汁なしの冷や汁のようなどんぶりです。酒が進む海鮮丼レシピを「赤坂まるしげ」店主の小久保茂紀さんに教わりました。
ヴィジュアル系豪快どんぶり。思いのほか刺し身の量が必要な“なめろう”に、くずした豆腐を加えてボリューム感アップ。そのまま酒肴としてなめろうを半分食べてから、どんぶりにしても。
イワシ | 2尾(約240g)(刺し身用) |
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A | |
・ おろし生姜 | 10g |
・ 信州味噌 | 10g(または麹味噌) |
・ みょうが | 1/2個分(みじん切り) |
・ 小ねぎ | 10g(小口切り) |
木綿豆腐 | 100g |
温かいご飯 | 200g |
きゅうり | 1/4本(せん切り) |
イワシは頭を落として腹ワタを除き、3枚におろす。身の部分を細切りにする。
まな板に①、Aをのせ、包丁で細かくたたきながら、全体をまんべんなく混ぜ合わせる。ペースト状になるまで、しっかりたたくこと。
ボウルに②、水気を軽くきった豆腐を手でくずしながら加えて、全体をよく混ぜる。
丼にご飯を盛り、③をのせ、きゅうりを飾る。
この記事は『技あり!dancyuどんぶり』に掲載したものです。
文:瀬川 慧 写真:伊藤千晴