旬の食材で簡単主菜づくり!瀬尾幸子さんの3ステップレシピ
ご飯にも日本酒にも合う"和ビーチェ"

ご飯にも日本酒にも合う"和ビーチェ"

柚子胡椒やすだちなど和の食材を使った、日本の食卓にぴったり合うアレンジセビーチェです。料理研究家の瀬尾幸子さんに、旬の食材を使った簡単につくれて、でもしっかりと美味しい主菜レシピを教えてもらいました。

“和ビーチェ”のつくり方

ペルーの魚料理「セビーチェ」の和風版だから「和ビーチェ」(笑)。
唐辛子を柚子胡椒に、ライムをすだちに替えて、醤油の風味も加えて白いご飯や日本酒にも合う味にアレンジしました。刺身と野菜をいっぺんに混ぜるんじゃなくて、先に野菜と柚子胡椒、すだち、塩を和えて、野菜をしんなりさせるのがポイント。こうすると、刺身と野菜のなじみがよくなって、味もからみやすくなるの。

材料材料 (2人分)

白身魚150g(刺身/鯛、鮭など)
玉ねぎ1/4個
小ねぎ2本
セロリ10cm
柚子胡椒小さじ1/2
すだち果汁大さじ1(ゆずやレモンの果汁でも可)
小さじ1/2
醤油 小さじ1
オリーブオイル大さじ2
すだち適量

1野菜類をカットする

玉ねぎは薄切りにし、水にさらして辛味を抜く。小ねぎは小口切りにする。セロリは1cm角に切り、葉はざく切りにする。

野菜類をカットする

2刺身をカットする

刺身は幅5mmに切る。

刺身をカットする

3和える

①の野菜、柚子胡椒、すだち果汁、塩を手でよく混ぜ、味をなじませる。醤油、刺身を加えて和え、オリーブオイルを加えて軽く和える。器に盛り、すだちを添える。

和える
完成

教える人

瀬尾幸子

瀬尾幸子 料理研究家

料理研究家。日々のごはんづくりを助けてくれる、シンプルでわかりやすいレシピが持ち味。『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(Gakken)、『賢い冷蔵庫』(NHK出版)、『おつまみ横丁』(池田書店)など、ベストセラー多数。2022年8月よりYouTubeチャンネル「ラクうま瀬尾食堂」を開設。「見ればつくれる」料理を毎週金曜日に配信している。

この記事は四季dancyu 2023 春に掲載したものです。

四季dancyu2023春
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いつもの食卓をちょっと格上げ

A4変型判(120頁)
2023年3月10日発売/1,200円(税込)

文:佐々木香織 写真:ローラン麻奈

佐々木 香織

佐々木 香織 (ライター)

福島出身の父と宮城出身の母から生まれ、東北の血が流れる初老の編集ライター。墨田区在住。食べることと飲むことが好き。お酒は何でも飲むが、とくに日本酒と焼酎ラヴァー。おもな仕事は新聞やウェブでの連載、雑誌や書籍の編集・取材・執筆。テーマは食べもの、お酒、着物など。