爽やかな食べ心地の"蟹と柚子のちらしずし"
柚子は果汁を酢飯にも加え、風味と味わいに厚みをもたせました。甘さを控えめにすれば、さっぱりと“おつま...
もしも、缶詰料理で日本酒が飲める割烹があったなら――。そんな“妄想”を形にしたのが、缶詰割烹です。「缶詰の長所は、旨味をしっかり残しながら、加熱調理がされていること。食材だけでなく缶汁も余さず使えば、日本酒に合うおつまみがつくれます」と、酒肴家の稲垣知子さん。今回は稲垣さんに目からうろこの缶詰レシピを習います。さて、そろそろ開店時間となりました。皆さま、どうぞ心ゆくまで缶詰割烹をお楽しみください。
柚子は果汁を酢飯にも加え、風味と味わいに厚みをもたせました。甘さを控えめにすれば、さっぱりと“おつま...
敢えてつぶしたほくほくの里芋に、牡蠣の旨味がしみ出したオイルが絡まり、日本酒がとまらないおつまみに。...
繊細で軽い口当たりの湯葉の揚げ物には日本酒がぴったり。コクのあるマヨネーズだれとともに味のメリハリも...
「だし」と言ってもここでは蟹の缶汁そのもので下味をつけるレシピ。蟹の旨味がたっぷり染み渡るだし巻き卵...
ホタテ缶の缶汁に、梅干しを加えた下味が美味。生姜の辛味も相まって帆立の優しい味わいとのバランスが絶妙...
鯖缶を爽やかな香りの薬味とよく和えた、口当たりの優しい一品。冷酒がぐいぐい進みます。「もしも、缶詰料...
日本酒晩酌のスタートにふさわしい二品。コクのあるオイル缶と野菜を合わせて、軽やかに食べやすく仕上げま...