食卓に革命を起こすタルタルソース研究所
【呑める!おつまみタルタルソース】イワシの旨味にレモンが香る!ワインが進む"オイルサーディン"タルタル

【呑める!おつまみタルタルソース】イワシの旨味にレモンが香る!ワインが進む"オイルサーディン"タルタル

西麻布「No Code」の米澤文雄シェフと、(勝手に)発足した“タルタルソース研究所”。すぐにつくりたくなる“おつまみタルタル”シリーズ、今回は食材を重ねていくだけという簡単さ。ワインに合う簡単つまみがパパッとできちゃいます!

タルタルに食材を重ねてアペリティフに

タルタル
タルタルに食材を次々にオン。味もビジュアルも最高な、ワインに合うつまみがたちまち!

“柿の種”や“きゅうりのキューちゃん”で新たな“おつまみタルタル”の世界を切り開いてきた米澤シェフだが、今回つくってくれたのは、これまでにない“重ねワザ”を駆使した “オイルサーディン”のタルタルだ。いつもならまず、ベースとなる万能タルタルに具材を混ぜ合わせていくところだが、今回はそのまま使っていくという。

「混ぜるだけがタルタルじゃないんです! クラッカーに万能タルタル、オイルサーディン、ディルをのせたら、仕上げにレモンの皮をすりおろすだけ。難しいコツはいっさいありません」

そう話しながら手早く仕上げた一皿は、レストランの前菜のよう。いざ味わってみると、オイルサーディンのしっとりとした身がタルタルに包まれることで、旨味のふくよかさが何倍にも増している。しかも、ディルとレモンの皮の爽やかな香りが青魚の引き立て役となり、白ワインを呼ぶ味になっているのだ。

休日のアペリティフにぴったりな、簡単で気の利いたおつまみタルタル。これは覚えていて損はなし!

“オイルサーディン”タルタルをつくる

材料材料 (2人分)

万能タルタル40g
オイルサーディン2切れ
ディル適量(みじん切り)
レモンの皮適量
クラッカー2枚

1万能タルタルをつくる

こちらの記事を参考に、万能タルタルをつくる。

2タルタルとオイルサーディンをのせる

器にクラッカーを並べて、タルタル、オイルサーディンをのせる。

タルタルとオイルサーディンをのせる

3レモンの皮をすりおろす

ディルをトッピングして、ゼスターやグレーターやでレモンの皮をすりおろしたら完成。

レモンの皮をすりおろす

教える人

「No Code」オーナーシェフ 米澤文雄さん

「No Code」オーナーシェフ 米澤文雄さん

東京・浅草生まれ。高校卒業後、恵比寿「イル・ボッカローネ」を経て、ニューヨークへ。「Jean-Georges」で日本人初のスーシェフとなる。帰国後、「Jean-GeorgesTokyo」エグゼクティブシェフ、「THE BURN」料理長などを経て、2022年に「No Code」を開業。

店舗情報店舗情報

No Code
  • 【住所】東京都港区西麻布2-25-31 クオーレ西麻布2階
  • 【電話番号】03-4400-7524
  • 【営業時間】17:00~22:30(最終入店20:00)、ランチは金・土のみ12:00~15:00(最終入店14:00)
  • 【定休日】日曜 月曜
  • 【アクセス】東京メトロ「六本木」駅より徒歩15分 、「表参道」駅より徒歩18分 、「広尾」駅より徒歩12分、「乃木坂」駅より徒歩12分。タクシーの利用の場合は六本木通り沿い三井のリパーク(西麻布2丁目第3)下車、徒歩30秒。

文:大沼聡子 撮影:よねくらりょう

大沼 聡子

大沼 聡子 (編集者・ライター)

家庭科教師だった母親の影響で、小学生の頃から料理雑誌を愛読。現在はレシピ本の企画・編集のほか、食まわりの記事を雑誌・ウェブ等で執筆している。趣味は世界各国の料理をつくること、食べ歩くこと。