食卓に革命を起こすタルタルソース研究所
【呑める!おつまみタルタルソース】イタリアの風が吹き抜ける"ドライトマトとパルミジャーノ"タルタル

【呑める!おつまみタルタルソース】イタリアの風が吹き抜ける"ドライトマトとパルミジャーノ"タルタル

西麻布「No Code」の米澤文雄シェフと、(勝手に)発足した“タルタルソース研究所”。すぐにつくれる“おつまみタルタル”シリーズ、今回はイタリアにひとっとび! ワインと一緒に味わいたい、色鮮やかなタルタルを紹介します!

イタリアの恵みが詰まった具だくさんタルタル

クラッカーとタルタル
イタリアを感じる色鮮やかなタルタル。クラッカーに好きなだけのせてどうぞ!

これまで紹介してきたタルタルレシピシリーズのなかでも、こんなに具だくさんで色鮮やかなタルタルは初めてかも!? 「呑める食材ばかりを組み合わせました!」と、米澤シェフが教えてくれたのは、イタリアの定番食材であるセミドライトマト、パルミジャーノ、バジル、黒オリーブを使ったタルタルだ。

まず、この華やかな見た目がすでにワインを誘ってくる! さっそくクラッカーにのせて口へ運ぶと、トマト、オリーブ、チーズの濃厚な味わいがリズミカルに広がる。なんだかイタリア人のように陽気になってしまいそうな味だ。さらに、こんな魅力的なアレンジにもぜひ挑戦してみたいところ。

「このタルタル、じゃがいもにもよく合うんですよ。まるごとゆでたじゃがいもは粗熱がとれたら皮をむいて、ほどよい厚みの輪切りにしてお皿に並べてください。その上にこのタルタルをのせるだけで、前菜の一皿が出来上がります」

ほかにも、スライスしたバゲットやカンパーニュなどにのせれば、軽食にもなる。自由自在に楽しめるこのイタリアンタルタルに、ぜひヴォーノ!と唸っていただきたい。

“ドライトマトとパルミジャーノ”タルタルをつくる

材料材料 (2人分)

万能タルタル100g
セミドライトマトのオイル漬け30g(油分をきって粗く刻む)
パルミジャーノチーズ適量
黒オリーブ適量(スライス)
バジルの葉4枚(粗く刻む)
クラッカー4枚

1万能タルタルをつくる

こちらの記事を参考に、万能タルタルをつくる。

2セミドライトマトとバジルを混ぜ合わせる

タルタルにセミドライトマト、バジルを混ぜ合わせる。

セミドライトマトとバジルを混ぜ合わせる

3パルミジャーノをすりおろす

器にタルタルを盛り、グレーターでパルミジャーノチーズをすりおろしてかける。

パルミジャーノをすりおろす

4黒オリーブをトッピングする

黒オリーブをのせて、残ったバジルの葉(分量外)を飾る。クラッカーを添えて、タルタルをのせて味わう。

黒オリーブをトッピングする

教える人

「No Code」オーナーシェフ 米澤文雄さん

「No Code」オーナーシェフ 米澤文雄さん

東京・浅草生まれ。高校卒業後、恵比寿「イル・ボッカローネ」を経て、ニューヨークへ。「Jean-Georges」で日本人初のスーシェフとなる。帰国後、「Jean-GeorgesTokyo」エグゼクティブシェフ、「THE BURN」料理長などを経て、2022年に「No Code」を開業。

店舗情報店舗情報

No Code
  • 【住所】東京都港区西麻布2-25-31 クオーレ西麻布2階
  • 【電話番号】03-4400-7524
  • 【営業時間】17:00~22:30(最終入店20:00)、ランチは金・土のみ12:00~15:00(最終入店14:00)
  • 【定休日】日曜 月曜
  • 【アクセス】東京メトロ「六本木」駅より徒歩15分 、「表参道」駅より徒歩18分 、「広尾」駅より徒歩12分、「乃木坂」駅より徒歩12分。タクシーの利用の場合は六本木通り沿い三井のリパーク(西麻布2丁目第3)下車、徒歩30秒。

文:大沼聡子 撮影:よねくらりょう

大沼 聡子

大沼 聡子 (編集者・ライター)

家庭科教師だった母親の影響で、小学生の頃から料理雑誌を愛読。現在はレシピ本の企画・編集のほか、食まわりの記事を雑誌・ウェブ等で執筆している。趣味は世界各国の料理をつくること、食べ歩くこと。