日本酒に合うバターつまみ
冷蔵庫に常備しておきたい"おつまみバター4種"

冷蔵庫に常備しておきたい"おつまみバター4種"

レーズンバターから着想を得たおつまみバターです。味のバリエーションも豊富で、これさえあれば晩酌に困ることはありません!酒肴家として有名な料理研究家の稲垣知子さんに、日本酒がよりおいしくなるバターをきかせたつまみを教えてもらいました。

これぞ、お酒の恋人

口に入れた瞬間広がるキムチとベーコンの辛味と旨味、梅干しの酸味とナッツのコク、柴漬けの歯ごたえと胡麻の香ばしさ、レーズンよりも穏やかな干し柿の甘味。今宵の酒にはどれが合うか、キャッキャ言いながらの食べ比べが楽しい!

固めたバター
バターと同量の具を混ぜるため、レーズンバターのような筒状に成形するより板状にのばすほうがまとまりやすい。冷凍で約1ヶ月保存が可能。

“キムチベーコンバター”のつくり方

材料材料 (つくりやすい分量)

バター50g(食塩不使用)
白菜キムチ30g
ベーコン20g
好みのクラッカー適量

1バターをやわらかくする

バターは室温にもどし、やわらかくする。

2具材をみじん切りにする

キムチは軽く汁気を絞ってみじん切りにする。ベーコンもみじん切りにする。

3混ぜて固める

①と②をよく混ぜ、ラップに包んで縦横6×12cm、厚さ7~8mmに整え、冷蔵庫で冷やし固める。

4仕上げ

3cm四方に切ってクラッカーにのせる。

“梅干しナッツバター”のつくり方

材料材料 (つくりやすい分量)

バター50g(食塩不使用)
ミックスナッツ40g
梅干し10g
好みのクラッカー適量

1バターをやわらかくする

バターは室温にもどし、やわらかくする。

2具材を刻む

ミックスナッツは細かく刻む。梅干しは種を取り除いて包丁で果肉をたたく。

3混ぜて固める

①と②をよく混ぜ、ラップに包んで縦横6×12cm、厚さ7~8mmに整え、冷蔵庫で冷やし固める。

4仕上げ

3cm四方に切ってクラッカーにのせる。

“柴漬け胡麻バター”のつくり方

材料材料 (つくりやすい分量)

バター50g(食塩不使用)
柴漬け40g
黒煎り胡麻10g
好みのクラッカー適量

1バターをやわらかくする

バターは室温にもどし、やわらかくする。

2具材を刻む

柴漬けは細かく刻む。

3混ぜて固める

①、②、黒胡麻をよく混ぜ、ラップに包んで縦横6×12cm、厚さ7~8mmに整え、冷蔵庫で冷やし固める。

4仕上げ

3cm四方に切ってクラッカーにのせる。

“干し柿バター”のつくり方

材料材料 (つくりやすい分量)

バター50g(食塩不使用)
干し柿50g
好みのクラッカー適量

1バターをやわらかくする

バターは室温にもどし、やわらかくする。

2具材を切る

干し柿は種を取り除き、1cm角に切る。

3混ぜて固める

①と②をよく混ぜ、ラップに包んで縦横6×12cm、厚さ7~8mmに整え、冷蔵庫で冷やし固める。

4仕上げ

3cm四方に切ってクラッカーにのせる。

完成

教える人

稲垣知子 酒肴家

稲垣知子 酒肴家

日本酒と器を愛してやまない酒肴家、料理研究家。漢方薬膳の効能を生かした体に優しい料理も得意としている。著書に『おかずおつまみ』(文化出版局)、『日本酒マリアージュ』(誠文堂新光社)。

※この記事の内容は、『技あり!dancyuバター』に掲載したものです。

技あり!dancyuバター
技あり!dancyuバター
A4変型判(112頁)
ISBN:9784833478236
2019年12月23日発売/880円(税込)

文:佐々木香織 撮影:宮濱祐美子

佐々木 香織

佐々木 香織 (ライター)

福島出身の父と宮城出身の母から生まれ、東北の血が流れる初老の編集ライター。墨田区在住。食べることと飲むことが好き。お酒は何でも飲むが、とくに日本酒と焼酎ラヴァー。おもな仕事は新聞やウェブでの連載、雑誌や書籍の編集・取材・執筆。テーマは食べもの、お酒、着物など。