「甘味」を使いこなす基本レシピ
甘じょっぱいタレをからめた"シンガポールチキンライス"

甘じょっぱいタレをからめた"シンガポールチキンライス"

はちみつとナムプラーを合わせたタレが、ますます食欲をそそります!甘味を上手に生かしたレシピを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

“シンガポールチキンライス”のつくり方

東南アジアのソウルフード。何といっても庶民に愛されています。ゆで鶏とそのゆで汁をつくるプロセスは、炊飯器で鶏ごと炊いて手間をカット。肉の旨味がしみ込んだご飯が絶品です。ナムプラーを加えたはちみつソースをかけて。

材料材料 (3~4人分)

鶏むね肉大1枚(300g)
2合
炊飯器の2合の目盛りまで
大さじ2
小さじ1/2
レタスの葉6枚
きゅうり1本
香菜適量
★ はちみつソース(混ぜ合わせる)
・ はつみつ大さじ4
・ ナムプラー大さじ3
・ 生姜大さじ2(すりおろし)
・ レモン汁大さじ1

1下ごしらえ

米は洗ってザルにあげる。鶏むね肉は室温にもどす。

2ご飯を炊く

炊飯器に米、水を入れて酒、塩で調味し、鶏肉をのせて普通に炊く。

3野菜類をカットする

きゅうりは厚さ5mmの斜め輪切りにする。レタスは適当な大きさにちぎる。香菜は長さ2cmに切る。

4鶏肉をカットする

ご飯が炊けたら鶏肉を取り出し、食べやすく切る。

5仕上げ

器にご飯を敷いて鶏肉を盛り、レタス、きゅうり、香菜を添えてはちみつソースをかける。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

※この記事の内容は、『料理のてほどき さしすせそ さとう』に掲載したものです。

料理のてほどき さしすせそ さとう
料理のてほどき さしすせそ さとう
A4変型判(88頁)
ISBN:9784833478205
2019年11月28日発売/770円(税込)

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。