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長ねぎの甘味際立つレシピ4選

長ねぎの甘味際立つレシピ4選

11月からの冬の季節は長ねぎがもっとも美味しくなる時期です。焼いた香ばしさを楽しむのもよし、くたくたになるまで煮て甘味を楽しむのもよし、さらにアクセントとしても優秀な長ねぎレシピを4つご紹介します!

食欲をそそる香りと甘味

サッとつくれる簡単おかず“ねぎとハムの炒め物”

楽しくをモットーに、テレビ、雑誌などへレシピ提供やInstagramなどで情報発信する料理研究家、小堀紀代美さんに習ったレシピです。ハムやトマトと炒め合わせた、食べごたえ抜群のおかず。つくり方はシンプルなので、もう1品欲しいなというときにも活躍するはず。

ねぎとハムの炒め物

赤ワイン味の鴨を贅沢に使った“鴨ねぎサンド”

東京・神楽坂にある居酒屋的感覚で自由にフレンチが楽しめる店「BOLT」のオーナーシェフ、仲田高広さんに教えてもらった一品です。蕎麦前でおなじみの“鴨ねぎ”に、フレンチの粋を吹き込んだ、なんとも粋なサンドイッチです。

鴨ねぎサンド

痺れる辛さとねぎの甘味がたまらない“牡蠣の麻辣炒め”

“時間がおいしくしてくれるもの”をテーマに、書籍や広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修などを手がけているユニット、オカズデザインに習ったレシピです。ミルキーな味わいの牡蠣と、クタクタになった長ねぎの甘味、そして麻辣の爽やかで痺れる辛さが絶妙に組み合わさった一品。酒のともとしても優秀ですが、白飯と一緒に食べるのもお薦めです。

牡蠣の麻辣炒め

だしが染みた長ネギがうれしい“さんまのつみれ”

建設業、飲食業を経て、「カフェ+宿 saro」を運営。現在は料理家として活動する傍ら執筆業も手がけている麻生要一郎さんに習ったレシピです。さんまのつみれはふんわりと美味しく、そのやさしいだしを吸った長ねぎもじんわりと染みわたるような美味しさを味わえます。

さんまのつみれ