今日、なにつくる?
柔らかく甘味が濃い秋なすレシピ4選

柔らかく甘味が濃い秋なすレシピ4選

秋になるとなすは旨味を蓄え実が締まって小ぶりになります。さらに、夏のものとは違い、皮も実も柔らかく仕上がるので、火を通すとよりとろっとした美味しさがたのしめます。今回はそんな秋なすを使ったレシピを4つご紹介します。

とろりとした美味しさ

白ワインと合わせたい“蒸しなすのオイル和え”

和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案する料理研究家、大庭英子さんに教えてもらったレシピです。レンジで火を通して和えるだけの簡単調理で、ワインにうってつけのつまみ料理になります。

白ワインと合わせたい“蒸しなすのオイル和え”

驚愕のジューシーさ!“なすの挽き肉挟み揚げ”

こちらも大庭英子さんに教わったレシピです。なす1本に、挽き肉をたっぷり挟んで揚げた、ボリューム満点のおかずです。肉汁を吸ったなすから熱々のジュースがこぼれるので、火傷にはお気をつけ下さい。熱々のできたてを、ビールとともにどうぞ。

驚愕のジューシーさ!“なすの挽き肉挟み揚げ”

爽やかな香りと酸味の“揚げなすの薬味たっぷり浸し”

身近な食材を使った再現性の高いレシピに定評がある料理研究家、重信初江さんに教えてもらったレシピです。揚げ茄子のとろりとした舌触りと、香り豊かな薬味、中国黒酢の酸味が絶妙に合わさった一品です。

爽やかな香りと酸味の“揚げなすの薬味たっぷり浸し”

すっきりとした味わいの“なすといんげんの揚げ浸し”

書籍や広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修などを手がけているユニット「オカズデザイン」に教えてもらったレシピです。じわりと滋味深いだしをたっぷりと含んだなすは絶品です。

すっきりとした味わいの“なすといんげんの揚げ浸し”