玉ねぎは通常、日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させます。しかし、この時期に出回る新玉ねぎは収穫後すぐに出荷するため、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。そんなみずみずしい新玉ねぎを使ったレシピを4つご紹介します!
身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理に定評がある料理研究家、大庭英子さんに教えてもらったレシピです。新玉ねぎは辛味が少なく、生食にもむいてます。シャキッとした食感と素材の持つ甘味は、ピクルスにすると一層際立ちます。
こちらも大庭英子さんに教えてもらったレシピで、酒のアテとしても優秀なグラタンです。しらすの塩味とチーズのコクが新玉ねぎの旨味と相性抜群です。ささっとできてポーションも小さいので、晩酌のお供にうってつけです。
再現性の高い確かなレシピが人気の料理研究家、重信初江さんに教えてもらった一品です。ジューシーで食べ応えがあり、白ワインで蒸し焼きするので豊潤な風味も楽しめます。トロリととろける食感はヤミつきになること間違いなし!
確実に美味しくつくれるレシピにファンも多い料理研究家、小堀紀代実さんに教えてもらったレシピです。新玉ねぎは生でも甘いですが、揚げるとさらに甘みが増して美味。衣に片栗粉とベーキングパウターを入れるとサクサク。玉ねぎ2個で山盛りつくれます。