魅惑の“せいろ”料理
ハーブが香る白ワインにぴったりの"野菜と海老の洋風蒸し"

ハーブが香る白ワインにぴったりの"野菜と海老の洋風蒸し"

洋風メニューでもせいろが大活躍!好みのハーブを足しても美味しくしあがります。せいろを使ったほかほか蒸し料理を料理研究家の大庭英子さんに教わります。

“野菜と海老の洋風蒸し”のつくり方

蒸しものは中華風や和風、と思っていたら大間違い。洋風メニューも魅力的です。オリーブオイルやハーブで蒸してください。白ワインがすすみそう。

材料材料 (2人分)

車海老4尾(有頭)
1切れ(切り身)
★ 鯛の下味用
・ 塩少々
・ 胡椒少々
★ 野菜
・ カリフラワー100g
・ ズッキーニ1/2本(100g)
・ 玉ねぎ小1個(100g)
・ にんにく1片分(薄切り)
少々
粗挽き黒胡椒少々
パセリ大さじ1(みじん切り)
オリーブオイル大さじ3~4
イタリアンパセリ4枝
レモン2切れ(くし形切り)
粒マスタード適量

1魚介の下ごしらえ

海老は背ワタを取る。鯛は4等分に切り、塩、胡椒をふる。

2野菜の下ごしらえ

カリフラワーは小房に切り、さらに縦半分に切る。ズッキーニは皮をピーラーで縦に3~4カ所むき、厚さ1cmの輪切りにする。玉ねぎは縦半分に切り、さらに縦4等分のくし形に切る。

3蒸す

せいろに入る器2個に海老、鯛、野菜を彩りよく並べ入れて全体に塩、粗挽き黒胡椒、パセリをふり、全体にオリーブオイルをふる。せいろに入れ、途中、上下を替えながら、強火で12~15分蒸す。

4仕上げ

イタリアンパセリをのせ、ひと蒸しして取り出し、レモン、粒マスタードを添える。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「秋の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「秋の台所。」
四季dancyu「秋の台所。」
A4変型判(120頁)
ISBN:9784833478144
2019年09月13日発売/1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。