メインのおかずを小さなフライパンひとつで!
ヘルシー美味しい!"豆腐と鶏挽き肉の重ね蒸し"

ヘルシー美味しい!"豆腐と鶏挽き肉の重ね蒸し"

半分はお豆腐でとってもヘルシーなのに、ボリュームがあるので食べごたえがある嬉しいおかずです。実は、小さなフライパンは蒸し煮、蒸し焼きが得意。ピチリ、と蓋をして加熱するだけ。狭い空間で効率よく蒸気が回るから火の通りは抜群。素材の水分をフルに利用して、栄養も逃さずに。肉や魚+野菜。栄養バランスも最高!蒸し焼きが超クイックに出来上がります。人気料理研究家の大庭英子さんに、フライパンひとつでできるメインになるおかずを習いました。

“豆腐と鶏挽き肉の重ね蒸し”のつくり方

くずした豆腐に味をつけた挽き肉を重ねて加熱。挽き肉の旨味が豆腐にしみ込んで無駄なくおいしく出来上がります。あっさりしていながら食べごたえは十分です。

材料材料 (2~3人分)

木綿豆腐1丁(300g)
★ 挽き肉だね
・ 鶏挽き肉200g
・ 長ねぎ大さじ3(みじん切り)
・ 生姜小さじ1/2(すりおろし)
・ 酒大さじ1
・ 塩少々
・ 片栗粉大さじ1/2
・ 水大さじ2
サラダ油大さじ1/2
わけぎ1本分(小口切り)
ポン酢醤油適量

1豆腐の下ごしらえ

ボウルに豆腐を入れて手で細かくつぶす。

2挽き肉だねをつくる

別のボウルに挽き肉だねの材料をすべて入れ、手で粘りが出るまでよく混ぜる。

3たねをフライパン敷く

フライパンの底面全体にサラダ油を塗り、豆腐を薄くのばしてその上に挽き肉だねを重ねる。

たねをフライパン敷く
豆腐をフライパンの端まできっちりと敷き込むように入れた上に、挽き肉だねを厚みが均等になるように広げながら重ねます。

4蒸し焼きにする

蓋をして中火にかけ、3分ほど蒸し焼きにし、弱火にしてさらに12~15分蒸し焼きにする。器に盛ってわけぎを散らし、ポン酢醤油をかける。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「春の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「春の台所。」
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毎日のキッチンが、もっともっと楽しくなる本
四季dancyu 春の台所。

A4変型判(120頁)
ISBN:9784833478588
2020年03月14日発売 / 1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。