メインのおかずを小さなフライパンひとつで!
にんにくとナムプラーが食欲を掻き立てる"メカジキとキャベツの重ね蒸し"

にんにくとナムプラーが食欲を掻き立てる"メカジキとキャベツの重ね蒸し"

にんにくと赤唐辛子が効いた、ガツンと美味しい一品です。柔らかな春キャベツを使ってつくるのがお薦めです。実は、小さなフライパンは蒸し煮、蒸し焼きが得意。ピチリ、と蓋をして加熱するだけ。狭い空間で効率よく蒸気が回るから火の通りは抜群。素材の水分をフルに利用して、栄養も逃さずに。肉や魚+野菜。栄養バランスも最高!蒸し焼きが超クイックに出来上がります。人気料理研究家の大庭英子さんに、フライパンひとつでできるメインになるおかずを習いました。

“メカジキとキャベツの重ね蒸し”のつくり方

ほどよく脂がのったメカジキはとろけるおいしさ。旨味を吸ったキャベツも絶品。にんにく、赤唐辛子、ナムプラーでエスニックの味わいに。

材料材料 (2人分)

キャベツ250g
メカジキ2切れ(160g)
★ 下味用
大さじ1
ナムプラー大さじ1
にんにく1/2片分(薄切り)
赤唐辛子1/2本分(小口切り)
胡麻油大さじ1

1キャベツの下ごしらえ

キャベツは幅1.5cmに切る。

2メカジキの下ごしらえ

メカジキは幅8mmに切ってボウルに入れ、下味用の材料を順に加えて混ぜる。

3重ね蒸しにする

フライパンにキャベツを敷いて2を広げながら汁ごとのせる。蓋をして中火にかけ、煮立ってきたら弱火にして7~8分蒸す。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「春の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「春の台所。」
四季dancyu「春の台所。」
毎日のキッチンが、もっともっと楽しくなる本
四季dancyu 春の台所。

A4変型判(120頁)
ISBN:9784833478588
2020年03月14日発売 / 1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。