メインのおかずを小さなフライパンひとつで!
生姜が効いてさっぱり!"さば缶とチンゲン菜の重ね蒸し"

生姜が効いてさっぱり!"さば缶とチンゲン菜の重ね蒸し"

さば缶を使って、パパッとおかずを仕上げましょう!実は、小さなフライパンは蒸し煮、蒸し焼きが得意。ピチリ、と蓋をして加熱するだけ。狭い空間で効率よく蒸気が回るから火の通りは抜群。素材の水分をフルに利用して、栄養も逃さずに。肉や魚+野菜。栄養バランスも最高!蒸し焼きが超クイックに出来上がります。人気料理研究家の大庭英子さんに、フライパンひとつでできるメインになるおかずを習いました。

“さば缶とチンゲン菜の重ね蒸し”のつくり方

さば缶は「醤油味」のものを使えば調味する手間が省けます。時間がないときでも、10分でメインディッシュの出来上がり。小さなフライパンが効率よく火を通してくれます。

材料材料 (2人分)

青梗菜2株
さば1缶(缶詰・醤油味)
生姜1片分(せん切り)
大さじ1

1下ごしらえ

チンゲン菜は長さを半分に切り、根元の部分は縦4等分に切る。

2フライパンに入れる

フライパンにチンゲン菜の根元を放射状に置き、葉の部分を中心にのせる。さばは大きくほぐしてチンゲン菜の上にのせ、生姜を散らし、缶汁をかけて酒をふる。

3重ね蒸しにする

蓋をして中火にかけ、煮立ってきたら弱火にして8~10分、チンゲン菜がしんなりするまで蒸し煮して蒸し汁ごと器に盛る。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「春の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「春の台所。」
四季dancyu「春の台所。」
毎日のキッチンが、もっともっと楽しくなる本
四季dancyu 春の台所。

A4変型判(120頁)
ISBN:9784833478588
2020年03月14日発売 / 1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。