堤人美さんの秋を感じる主菜レシピ
ふっくら仕上がった"フライパン蒸し鶏"

ふっくら仕上がった"フライパン蒸し鶏"

フライパン一つでつくれる食べ応え抜群のメインおかずです。秋に旬を迎える食材を巧みに使いながら食べごたえのある主菜を料理家の堤 人美さんに教えてもらいました。

“フライパン蒸し鶏”のつくり方

鶏肉の身側に浅い切り目を入れておくと早く火が通るうえに身縮みも防げます。
塩でしっかり下味をつけるのでそのままでもおいしく、醤油やからしでの味変も楽しめます。

材料材料 (2人分)

鶏もも肉小2枚
小さじ1弱
春菊1/2束(150g)
A
・ 生姜4枚(皮付きの薄切り)
・ 長ねぎ1本分(青い部分、軽くつぶす)
・ 水大さじ2
・ 酒大さじ2
・ 胡麻油小さじ2(あれば太白胡麻油)
溶きがらし適量
醤油適量

1下ごしらえ

鶏肉は余分な脂を取り除き、身側に縦に浅く切り目を入れ、塩をよくまぶす。春菊は半分に切る。

下ごしらえ

2蒸す

フライパンに鶏肉とAを入れ、蓋をして中火にかけ、十分に蒸気が回ったら6~7分ほど弱火で蒸す。

蒸す

3仕上げ

火を止めてそのまま5分ほど置いて蒸らす。蒸し上がったら食べやすい大きさに切って器に盛り、春菊を添える。醤油とからしで食べる。

挽き肉を加え炒める
完成

教える人

堤 人美 料理家

堤 人美 料理家

料理家。京都府出身。身近な素材を使い、つくり方がシンプル、そして毎日食べても食べ飽きない料理を数多く提案。書籍や雑誌でレシピを紹介するほか、企業のレシピ開発やCMの料理制作など多岐にわたって活躍中。

※この記事の内容は、『四季dancyu 2022秋』に掲載したものです。

四季dancyu 2022秋
四季dancyu 2022秋
いつもの食卓をちょっと格上げ

A4変型判(120頁)
ISBN:9784833481502
2022年9月12日発売/1,100円(税込)

文:中村裕子 写真:竹内章雄

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。