「ル ジャングレ」の豆皿つまみ
ハイボールが進む"どっさりねぎと豚バラ炒め"
ハイボールが進む"どっさりねぎと豚バラ炒め"
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- 連載 : 「ル ジャングレ」の豆皿つまみ
火の通りやすい薄切りの豚バラ肉を使うことで、あっという間に完成します！小ねぎをたっぷりのせると、メリハリのある味わいに。柔軟な発想を持った東京・飯田橋にある酒場「ル ジャングレ」の有澤貴司シェフらしい、ユニークな組み合わせの豆皿つまみレシピです。
どっさりねぎと豚バラ炒めのつくり方
豚バラ肉の脂と炒めた玉ねぎはどちらも甘い。そこに、たっぷり小ねぎをのせるのがポイント。小ねぎの代わりに紅生姜をのせるのもお薦めで、こちらはさらにパンチある味わいに。
- おいしく飲むコツ
- 食の進む濃いめの味には、爽快なハイボールをつくって、ぐびぐびと。バラ肉の脂っぽさもすっきり流してくれる。
材料 (つくりやすい分量)
| 豚バラ肉 | 70g（薄切り） |
|---|---|
| 玉ねぎ | 30g |
| 魔法のたれ | 20g |
| 小ねぎ | 適量 |
1具材をカットする
豚肉は幅5cmに切る。玉ねぎはスライスする。
2豚肉を炒める
フライパンを熱し、油をひかず豚肉を炒める。
3玉ねぎを加える
豚肉の片面に色がついたら、玉ねぎを加えて一緒に炒める。
4器に盛る
玉ねぎがしんなりしてきたら、たれを加える。肉に火が通り、たれが全体にからんだら皿に盛る。
5仕上げ
小口切りにした小ねぎを上にたっぷりのせる。
教える人
有澤 貴司 「ル ジャングレ」オーナーシェフ
ホテルのフレンチや、東京・西麻布にあるフレンチレストラン「OHARA ET CIE」などを経て、27歳のときに学芸大学で「ワイン酒場booze」を開店し大繁盛店に。その後、2016年に飯田橋に場所を移し、ナチュラルワインと日本酒が充実した「ル ジャングレ」を開店。ジャンルレスの料理と心地よい空間に、多くの人が魅了されている。
「飯田橋駅」A4出口から出て、小道を曲がると見えてくるグリーンが目印。2022年4月に改装し、カフェも併設するように。
全25席（カウンター8席）。カード可。禁煙。生ビール680円、日本酒は半合500円～、グラスワイン900円～、ボトルワイン5500円～。店内にはウォークインのワインセラーがあり、ナチュラルワイン中心。
店舗情報
- ル ジャングレ
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- 【住所】東京都千代田区飯田橋4-7-4
- 【電話番号】03-6261-6233
- 【営業時間】18:00～22:30（L.O.）
- 【定休日】日曜 月曜
- 【アクセス】東京メトロほか「飯田橋駅」から2分
文：浅妻千映子 撮影：竹之内 祐幸
