枝豆は塩ゆでするだけでも美味しいおつまみですが、さやごと炒めたり、さやごと漬けたり、ナムルにしたりして味変することで、よりお酒に合うおつまみになります!枝豆の季節もそろそろ終盤です。今年の最後の枝豆を存分に楽しむレシピを4選ご紹介します。
食べ始めたら止まらない、黒胡椒の辛さが後を引くにんにく味の枝豆です。胡麻油の香ばしさも相まって、ビールにぴったりのおつまみに仕上がります。いつもより少ししょっぱく仕上げるのも美味しさの秘訣です。
茗荷や長ねぎなど、香りの強い和の薬味と枝豆を和えた爽やかなナムルです。さやからむいた枝豆を口いっぱい頬張る口福に合わせるのは、キリッと冷えた日本酒がお薦めです。
東京・銀座「ロックフィッシュ」の店主、間口一就さんが教えてくれたのは、じゃこと炒めるだけなのに、食べ始めたら止まらない枝豆つまみです。ビールにも、もちろんハイボールにもよく合います。唐辛子、花椒、八角などが入った香辣醤(シャンラージャン)の量は、スパイス好きは多めにいれるのがお薦めです!
紹興酒の香り高い漬けだれに枝豆を浸してしばし待つと、絶品の甘辛枝豆が誕生します!枝豆のさやの先端を切り落とし、中の豆までしっかり漬けるのがポイントです。