ヨーグルトの酸味と甘酒の甘味が見事にマッチした爽やかなドリンクです。冬のイメージがある甘酒ですが、実は栄養豊富で夏バテ防止にぴったりなアイテムなのです。料理研究家の植松良枝さんに酷暑を乗り切る甘酒レシピを教えてもらいました。
甘酒とヨーグルトは同量が目安ですが、好みの割合を見つけてください。
特に暑いときにはレモン汁を少し加えると、よりさっぱりといただけます。
甘酒 | 300ml |
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プレーンヨーグルト | 300ml (無糖) |
冷凍いちご | 3~4粒 |
バナナ | 1/2本(冷凍でも可) |
甘酒100ml、プレーンヨーグルト100ml、冷凍いちご3~4粒をミキサーで混ぜ合わせる。
甘酒100ml、プレーンヨーグルト(無糖)100ml、バナナ(冷凍でも生でも)1/2本をミキサーで混ぜ合わせる。
甘酒100ml、プレーンヨーグルト(無糖)100mlを混ぜ合わせる。
料理研究家。人気の料理教室「日々の飯まま事ごと」主宰。自ら畑を耕すほどの野菜好き。野菜の旬をいち早く察知し、料理をつくる。みなぎる野菜の力に、つくり手の食いしん坊パワーがプラスされた料理は、食べ手の鼻と舌を魅了する。食を通して季節の移り変わりを提案。また、花や雑貨と料理のコラボレーションの提案や数々のイベント企画など、活動は多岐にわたる。近著に『春夏秋冬ふだんのもてなし』(KADOKAWA刊)がある。
構成:中村裕子 写真:野口健志
この記事は四季dancyu「夏のキッチン」に掲載したものです。