甘酒で栄養補給!
やさしい甘さが染しみ込んだ"甘酒フレンチトースト"

やさしい甘さが染しみ込んだ"甘酒フレンチトースト"

フレンチトーストも甘酒をつかうことで、どこか和の雰囲気を感じる、やさしい味わいに仕上がります。冬のイメージがある甘酒ですが、実は栄養豊富で夏バテ防止にぴったりなアイテムなのです。料理研究家の植松良枝さんに酷暑を乗り切る甘酒レシピを教えてもらいました。

“甘酒フレンチトースト”のつくり方

熱々のおいしさはご存じのとおりですが、夏は冷たく冷やして食べるのもおすすめ。
メープルシロップのほか、水で薄めたはちみつや黒蜜、和三盆糖やきな粉をふっても。

材料材料 (1人分)

★ 卵液
・ 卵1個
・ 甘酒200ml
バゲット2~3切れ(厚切り)
小さじ1(米油などくせのないもの)
メープルシロップ適量

1卵液をつくる

ボウルに卵を割り入れてフォークでしっかりと溶きほぐし、甘酒を加えて均等になるまでよく混ぜる。

2卵液をしみ込ませる

ポリ袋に卵液を入れ、バゲットを浸して口を閉じ、しっかりと卵液をバゲットになじませる。バゲットのかたさによってしみ込ませる時間は変わる。

3焼く

熱したフライパンに油をひき、2を並べて両面に香ばしい焼き色がつくまで3分くらいずつ焼く。

4仕上げ

そのまま、または冷やしてから皿に盛ってメープルシロップをかける。

完成

教える人

植松良枝 料理研究家

植松良枝 料理研究家

料理研究家。人気の料理教室「日々の飯まま事ごと」主宰。自ら畑を耕すほどの野菜好き。野菜の旬をいち早く察知し、料理をつくる。みなぎる野菜の力に、つくり手の食いしん坊パワーがプラスされた料理は、食べ手の鼻と舌を魅了する。食を通して季節の移り変わりを提案。また、花や雑貨と料理のコラボレーションの提案や数々のイベント企画など、活動は多岐にわたる。近著に『春夏秋冬ふだんのもてなし』(KADOKAWA刊)がある。

構成:中村裕子 写真:野口健志

この記事は四季dancyu「夏のキッチン」に掲載したものです。

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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。