今日、なにつくる?
にんにくが効いた韓国風"豆腐と挽き肉の重ね蒸し"|冬に嬉しい土鍋使いのススメ⑭

にんにくが効いた韓国風"豆腐と挽き肉の重ね蒸し"|冬に嬉しい土鍋使いのススメ⑭

豆腐がメインのヘルシー鍋ですが、挽き肉も入りご飯のおかずにも、お酒のつまみにもなるお鍋です。土鍋を鍋物だけに使っていませんか?土鍋は、コトコト煮込んだり、具だくさんスープをつくったり、ふっくら炊き込みご飯を炊いたり、蒸気を使って蒸し煮も楽しめます。土鍋の可能性がどんどん広がるレシピ、ご紹介します。

"豆腐と挽き肉の重ね蒸し"のつくり方

挽き肉はねぎ、にんにく、生姜、コチュジャンで韓国風の味つけに。肉の旨味がたっぷりしみ込むように、豆腐は鍋底に敷いて重ねるのがポイントです。

材料材料 (4人分)

木綿豆腐2丁
★ 挽き肉だね
・ 豚挽き肉300g
・ 長ねぎ大さじ4(みじん切り)
・ にんにく小さじ1(みじん切り)
・ 生姜小さじ1(みじん切り)
・ 酒大さじ2
・ コチュジャン大さじ1/2
・ 醤油大さじ2
・ 胡麻油大さじ1
大さじ2
1カップ
醤油大さじ1
わけぎ80g(小口切り)
白煎り胡麻小さじ1

1豆腐の下準備

豆腐は半分に切ってから厚さを半分に切り、バットに並べて20分ほどおき、水気をきる。

2たねをつくる

挽き肉だねをつくる。ボウルに材料をすべて入れて手でよく混ぜ、2等分にする。

3土鍋に入れる

土鍋に豆腐の1/2量を敷き、1/2量の挽き肉だねを入れて広げ、豆腐、挽き肉だねの順に入れる。

土鍋に入れる
豆腐の上に挽き肉だねをのせ、手で薄く広げます。さらに豆腐を重ねて残りの挽き肉だねをのせ、同様に広げます。

4煮る

酒、水、醤油を加え、蓋をして中火にかけ、煮立ってきたら弱火にして30~40分煮、仕上げにわけぎと胡麻をふる。

完成
簡単でヘルシーなのにボリュームもある一品です!

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

「特別な材料や調味料を使わずにつくれる料理」を数多く提案している。長年の経験と知恵から、余分な手間をそぎ落としてつくるシンプルな料理は、「おいしい」と絶大なる定評がある。キッチンにはどこででも買うことのできるポピュラーな調味料が並ぶ。分量や入れるタイミングなど、ちょっとしたコツで、誰もが幸せになれる料理がつくれる、ということを自ら実証中。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「冬の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「冬の台所。」
四季dancyu「冬の台所。」
四季dancyu 冬の台所。
A4変型 判( 120 頁)
2019年12月12日発売 / 1,100円(税込)
この本を購入する
中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。