ウー・ウェンさんの北京の家庭料理
ふんわり柔らかく蒸された鮭が美味!黒酢ダレで食べる"鮭蒸し"

ふんわり柔らかく蒸された鮭が美味!黒酢ダレで食べる"鮭蒸し"

鮭に下味をしっかりつけ、旨味を凝縮した蒸し料理です。白身魚でも応用が利くので、いろいろと試してみてください。

鮭蒸しのつくり方

材料材料 (3~4人分)

生鮭3~4切れ
A
・ 粗塩小さじ1/3
・ 胡椒少々
・ 胡麻油大さじ2(非焙煎タイプ)
・ 長ねぎ適量(みじん切り)
・ 生姜適量(みじん切り)
★ たれ
・ 醤油大さじ1
・ 黒酢大さじ1
・ 豆板醤小さじ1
・ 胡椒少々
・ 胡麻油大さじ1(焙煎タイプ)
・ 長ねぎ10cm分(小口切り)
・ 生姜1片分(せん切り)

1下味をつける

生鮭は1切れを半分に切り、Aをまぶして下味をつけ、30分おく。たれの材料をすべて混ぜ合わせる。

2蒸す

蒸籠に1の生鮭を並べ、強火で2分、弱火で3分蒸す。火を止めたらそのまま5分おく。

3仕上げ

器に盛り、1のたれをかける。

仕上げ
鮭に調味料をからめてしばらくおくことで、しっかりと下味をつけつつ余分な水分が抜けて味が凝縮。さっと蒸して、しっとりやわらかく仕上げます。鮭のほかに、たらやかじきなどの白身魚を蒸してもおいしい。

教える人

ウー・ウェン

ウー・ウェン

北京生まれ。1990年に来日。料理研究家としてクッキングサロンを主宰しながら、シンプルで体にやさしい中国家庭料理のレシピを雑誌や書籍、テレビなどで幅広く発信している。家庭では二人の子供をもつ母。

文:鹿野真砂美 写真:宗田育子

※この記事の内容はdancyuムック 「四季dancyu秋の台所」に掲載したものです。

四季dancyu「秋の台所。」
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2019年09月13日発売 / 1,100円(税込)
鹿野 真砂美

鹿野 真砂美 (ライター)

1969年東京下町生まれ。酒と食を中心に執筆するフリーライター。かつて「dancyu」本誌の編集部にも6年ほど在籍。現在は雑誌のほか、シェフや料理研究家のレシピ本の編集、執筆に携わる。料理は食べることと同じくらい、つくるのも好き。江戸前の海苔漁師だった祖父と料理上手な祖母、小料理屋を営んでいた両親のもと大きく育てられ、今は肉シェフと呼ばれるオットに肥育されながら、まだまだすくすく成長中。