
味噌、椎茸、パルミジャーノ・レッジャーノ(チーズ)。旨味の相乗効果でボリューム感あるスターターの出来上がり。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。
パルミジャーノ・レッジャーノ | 大さじ2(すりおろす) |
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椎茸 | 6個 |
パン粉 | 大さじ3 |
パセリ | 1本 |
にんにく | 1片 |
味噌 | 大さじ1/2 |
胡椒 | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
椎茸は石突きを取って、耐熱皿に笠の裏を下にして並べる。
パン粉、にんにくのすりおろし、パセリのみじん切り、味噌、チーズ、胡椒を混ぜ合わせ、①に等分にのせる。
オリーブオイルをかけ、オーブントースターなどで色づくまで焼く。
会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。
この記事は『四季dancyu 2024 春』に掲載したものです。
文:柿本礼子 写真:山田薫