4大ローストポークレシピ
間違いない美味しさ!"ローストポーク炒飯"

間違いない美味しさ!"ローストポーク炒飯"

濃厚な旨味を持った肩ロースのローストポークを使った炒飯です。しっかりとした歯ごたえと、濃縮された旨味がたまりません。部位ごとの美味しいローストポークのつくり方を、料理研究家の上田淳子さんに教えてもらいました。

“ローストポーク炒飯”のつくり方

材料材料 (1人分)

肩ロースのローストポーク※適量
ご飯適量
溶き卵適量
長ねぎ適量(みじん切り)
グリーンピース適量
適量

1ローストポークをカットする

肩ロースのローストポークを小さな角切りにする。

2炒飯をつくる

フライパンを熱し、油をひく。充分に熱されたら長ねぎを入れ、香りが立ったら溶き卵を加える。半熟のうちにご飯、グリーンピース、①を加えて炒める。

完成

教える人

上田淳子 料理研究家

兵庫県出身。ヨーロッパでの料理修業中は星つきレストランだけでなく、シャルキュトリーなどでも修業を積み、肉料理には定評がある。フレンチベースの家庭料理、日々のごはん、子供の食育まで広い分野で活躍。著書多数。

※この記事の内容は、『技あり!dancyu豚肉料理』に掲載したものです。

技あり!dancyu 豚肉料理
技あり!dancyu 豚肉料理
A4変型 判( 112 頁)
2021年02月17日発売 / 880円(税込)

文:瀬川 慧 撮影:馬場敬子

瀬川 慧

瀬川 慧 (ライター)

得意分野は料理、ワイン、食文化、旅、歴史など。単行本の企画、編集、執筆に『日本料理 銀座小十』(世界文化社)、『野﨑洋光の野菜料理帳』『里山に生きる「土樂」の食と暮らし』『懐石小室に教わる 一生ものの和のおかず』(家の光協会)、『和食神髄 小室光博』、『「すし」神髄 杉田孝明』(プレジデント社)などがある。