濃厚な旨味を持った肩ロースのローストポークを使った炒飯です。しっかりとした歯ごたえと、濃縮された旨味がたまりません。部位ごとの美味しいローストポークのつくり方を、料理研究家の上田淳子さんに教えてもらいました。
肩ロースのローストポーク※ | 適量 |
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ご飯 | 適量 |
溶き卵 | 適量 |
長ねぎ | 適量(みじん切り) |
グリーンピース | 適量 |
油 | 適量 |
肩ロースのローストポークを小さな角切りにする。
フライパンを熱し、油をひく。充分に熱されたら長ねぎを入れ、香りが立ったら溶き卵を加える。半熟のうちにご飯、グリーンピース、①を加えて炒める。
兵庫県出身。ヨーロッパでの料理修業中は星つきレストランだけでなく、シャルキュトリーなどでも修業を積み、肉料理には定評がある。フレンチベースの家庭料理、日々のごはん、子供の食育まで広い分野で活躍。著書多数。
※この記事の内容は、『技あり!dancyu豚肉料理』に掲載したものです。
文:瀬川 慧 撮影:馬場敬子