体が喜ぶ、発酵ごはん
爽やかな食べ心地の"しらす納豆ピーマンのせ"

爽やかな食べ心地の"しらす納豆ピーマンのせ"

生のピーマンにしらす納豆をのせて、そのままガブリ。納豆と合わせることで、ピーマンのクセが消えて、爽やかな食べ心地になります。マヨネーズの代わりにオリーブオイルでも。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。

“しらす納豆ピーマンのせ”のつくり方

材料材料 (2人分)

ピーマン小2個
納豆1パック
しらす50g
マヨネーズ大さじ1
黒七味適宜

1ピーマンをカットする

ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除く。

2仕上げ

しらすと納豆とマヨネーズを混ぜてピーマンに盛りつけ、お好みで黒七味をふりかける。

完成

教える人

真藤舞衣子 料理研究家

真藤舞衣子 料理研究家

会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。

この記事は『四季dancyu 2023夏』に掲載したものです。

四季dancyu 2023夏
四季dancyu 2023夏
A4変型判(120頁)
2023年6月12日発売/1200円(税込)

文:柿本礼子 写真:山田薫