生のピーマンって青くさいのでは!?いえいえ、これがどうして、ナンプラー&胡麻油と和えるとシャクシャク食感の爽やかな一品に!体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。
ピーマン | 4個 |
---|---|
ナンプラー | 大さじ1 |
煎り胡麻 | 大さじ1 |
太白胡麻油 | 大さじ1 |
ピーマンはヘタと種を取り、縦に細切りにする。ボウルにナンプラー、煎り胡麻、太白胡麻油とともに入れてよく混ぜる。
10分以上置き、ピーマンがしんなりしたら器に盛る。
会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。
この記事は『四季dancyu 2023夏』に掲載したものです。
文:柿本礼子 写真:山田薫