体が喜ぶ、発酵ごはん
箸が止まらなくなる!"生ピーマンとナンプラーのナムル"

箸が止まらなくなる!"生ピーマンとナンプラーのナムル"

生のピーマンって青くさいのでは!?いえいえ、これがどうして、ナンプラー&胡麻油と和えるとシャクシャク食感の爽やかな一品に!体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。

“生ピーマンとナンプラーのナムル”のつくり方

材料材料 (2人分)

ピーマン4個
ナンプラー大さじ1
煎り胡麻大さじ1
太白胡麻油大さじ1

1調味料と和える

ピーマンはヘタと種を取り、縦に細切りにする。ボウルにナンプラー、煎り胡麻、太白胡麻油とともに入れてよく混ぜる。

2仕上げ

10分以上置き、ピーマンがしんなりしたら器に盛る。

完成

教える人

真藤舞衣子 料理研究家

真藤舞衣子 料理研究家

会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。

この記事は『四季dancyu 2023夏』に掲載したものです。

四季dancyu 2023夏
四季dancyu 2023夏
A4変型判(120頁)
2023年6月12日発売/1200円(税込)

文:柿本礼子 写真:山田薫