旬の食材で簡単主菜づくり!瀬尾幸子さんの3ステップレシピ
すりおろしりんごのたれが決め手の"焼き肉野菜包み"

すりおろしりんごのたれが決め手の"焼き肉野菜包み"

りんごを使った自家製だれをもみ込んだ肉は、ご飯はもちろん葉野菜と食べると手がとまらなくなるおいしさです。料理研究家の瀬尾幸子さんに、旬の食材を使った簡単につくれて、でもしっかりと美味しい主菜レシピを教えてもらいました。

“焼き肉野菜包み”のつくり方

家庭で食べる焼き肉は肉の質よりたれの味が肝心。すりおろしりんご入りの自家製だれなら、安い肉でも箸が止まらないおいしさに。牛肉のかわりに豚肉でつくっても旨いんです。
そして、韓国人にならって肉を葉っぱで包めば、驚くほど野菜が食べられます。この季節のイチ推し野菜は、新キャベツ。レンジで加熱すると食感がシャキシャキッとなり、甘味が格段にアップします。

材料材料 (2人分)

牛肉200g(焼き肉用/カルビやロースなど好みの部位でOK)
新キャベツ5枚(200g)
サニーレタス4枚
★ 焼き肉のたれ(つくりやすい分量)
・ りんご1/4個分(すりおろす)
・ にんにく2片分(すりおろす)
・ 生姜小さじ2(すりおろす)
・ 醤油1/2カップ
・ 甘酒1/2カップ
A
・ 青じそ6~8枚
・ 小ねぎ3~4本(長さ5cmに切る)
・ コチュジャン適量
・ 白煎り胡麻適量
・ 白菜キムチ適量

1下ごしらえ

たれの材料を混ぜ、牛肉に適量(肉の表面にからむ程度)をもみ込む。

下ごしらえ

2キャベツを加熱する

キャベツは耐熱ボウルに入れてラップをふんわりとかけ、電子レンジ(500W)で4分加熱する。流水で洗って粗熱を取り、大きめにちぎる。

キャベツを加熱する

3仕上げ

フライパンを中火で熱し、牛肉を焦がさないように焼く。キャベツ、サニーレタス、Aとともに器に盛り、肉やAを葉野菜で包んで食べる。

仕上げ
完成

教える人

瀬尾幸子

瀬尾幸子 料理研究家

料理研究家。日々のごはんづくりを助けてくれる、シンプルでわかりやすいレシピが持ち味。『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(Gakken)、『賢い冷蔵庫』(NHK出版)、『おつまみ横丁』(池田書店)など、ベストセラー多数。2022年8月よりYouTubeチャンネル「ラクうま瀬尾食堂」を開設。「見ればつくれる」料理を毎週金曜日に配信している。

この記事は四季dancyu 2023 春に掲載したものです。

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2023年3月10日発売/1,200円(税込)

文:佐々木香織 写真:ローラン麻奈

佐々木 香織

佐々木 香織 (ライター)

福島出身の父と宮城出身の母から生まれ、東北の血が流れる初老の編集ライター。墨田区在住。食べることと飲むことが好き。お酒は何でも飲むが、とくに日本酒と焼酎ラヴァー。おもな仕事は新聞やウェブでの連載、雑誌や書籍の編集・取材・執筆。テーマは食べもの、お酒、着物など。