「ル ジャングレ」の豆皿つまみ
とろんと広がるハムの旨味"揚げ餅と生ハム"

とろんと広がるハムの旨味"揚げ餅と生ハム"

イタリアのエミリヤ・ロマーニャ名物、ニョッコフリットは、揚げた小ぶりなパンに生ハムを挟んだおつまみ。その味わいを「ル ジャングレ」らしく表現したら、パンが揚げ餅に!柔軟な発想を持った東京・飯田橋にある酒場「ル ジャングレ」の有澤貴司シェフらしい、ユニークな組み合わせの豆皿つまみレシピです。

揚げ餅と生ハムのつくり方

温かい揚げ餅の上で生ハムがとろんと緩んで、サクッとした食感と共に口いっぱいに熟成感ある肉の香りが広がる。その後はお餅のもちもち感を楽しめる。

おいしく飲むコツ
ニョッコフリット同様に、食事の最初につまむイメージ。さっぱりとした白や泡など、スターターのワインと共に。

材料材料 (つくりやすい分量)

1/4切れ
生ハム1切れ
揚げ油適量

1餅を揚げる

餅を180度の油で揚げる。膨らんで飛び出たところが固まったら油を切って皿に盛る。

餅を揚げる

2仕上げ

生ハムをのせる。

仕上げ
完成

教える人

有澤 貴司 「ル ジャングレ」オーナーシェフ

有澤 貴司 「ル ジャングレ」オーナーシェフ

ホテルのフレンチや、東京・西麻布にあるフレンチレストラン「OHARA ET CIE」などを経て、27歳のときに学芸大学で「ワイン酒場booze」を開店し大繁盛店に。その後、2016年に飯田橋に場所を移し、ナチュラルワインと日本酒が充実した「ル ジャングレ」を開店。ジャンルレスの料理と心地よい空間に、多くの人が魅了されている。

外観
「飯田橋駅」A4出口から出て、小道を曲がると見えてくるグリーンが目印。2022年4月に改装し、カフェも併設するように。
内観
全25席(カウンター8席)。カード可。禁煙。生ビール680円、日本酒は半合500円~、グラスワイン900円~、ボトルワイン5500円~。店内にはウォークインのワインセラーがあり、ナチュラルワイン中心。

店舗情報店舗情報

ル ジャングレ
  • 【住所】東京都千代田区飯田橋4-7-4
  • 【電話番号】03-6261-6233
  • 【営業時間】18:00~22:30(L.O.)
  • 【定休日】日曜 月曜
  • 【アクセス】東京メトロほか「飯田橋駅」から2分

文:浅妻千映子 撮影:竹之内 祐幸

浅妻 千映子

浅妻 千映子 (食ライター)

大学卒業後、3年間のゼネコン勤務ののち、ライターに。雑誌やweb等で活躍。料理研究家としてレシピ開発も。著書に『江戸前握り』『パティシエ世界一』(光文社新書)など、レシピ本に『浅妻千映子キッチン』(ぴあ)、『ほめられレシピ』(主婦と生活社)がある。『東京最高のレストラン』(ぴあ)の審査員。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。