11月11日はもやしがまっすぐ伸びる様子を表しているとして、もやし生産者協会によって「もやしの日」に制定されているそうです。もやしは食感も心地よく、肉や油との相性が抜群で、炒め物やちょっとした箸休めに活躍してくれます。そんな食卓の味方、もやしのレシピを4つご紹介します!
和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案する料理研究家、大庭英子さんに習ったレシピです。シャキシャキの歯ざわりに仕上げるコツは、もやしを強火でさっと短時間で炒めること。あとは調味料と豚の旨味を全体にからめるだけで出来上がります。
ベトナム料理研究家として幅広く活動する伊藤忍さんに教えてもらった一品です。にんにくを効かせた即席の漬物です。脂身の多い豚肉との相性が抜群なので、角煮などの副菜としてぜひ!
再現性の高い確かなレシピが人気の料理研究家、重信初江さんに習ったレシピです。包丁いらずで完成する即席副菜で、しゃくっとした食感ときのこの香りがクセになります。
料理教室だけでなく東京・代官山で「洋食KUCHIBUE」を営んでいる料理研究家、坂田阿希子さんに習ったレシピです。シャキシャキのもやしとプチプチのとうもろこしを、ご飯に豪快に混ぜながら食べると絶品です!