いちごというと、クリスマスごろの年末から冬の時季というイメージが強いかもしれませんが、本来の露地栽培などの旬は3月~5月ごろの春後半から初夏にかけてなのです。そんな春のいちごを使った甘酸っぱさが魅力のレシピを4つご紹介します!
書籍や広告のレシピ制作・器の開発・映画やドラマの料理監修などを手がける料理・デザインユニット「オカズデザイン」に教わったレシピです。好みのベリー類を赤ワインビネガーでマリネします。酸味が際立つことで、スパークリングワインなどのお酒との相性が抜群になります。
料理プロデューサーとして活躍する、狐野扶実子さんに教えてもらったレシピです。口溶けが滑らかで、まるでプリンのような食感です。たっぷりといちごを乗せるので、見た目も華やかで、贅沢な美味しさを楽しめます。
思いたったらすぐにつくれる、つくりやすさで人気の菓子料理研究家、若山曜子さんに教えてもらったレシピです。ホイップバターの旨味にいちごの香りと酸味を加えることで、グッと華やかで美味しいパンケーキに仕上がります。
フランス家庭料理を軸に、さまざまなテーマで活動する料理家、サルボ恭子さんに習ったレシピです。もちもちっとした食感の生地を頬張ると、いちごの甘酸っぱさが弾けます。しっかりと焼き色がつくまで生地を焼くので、香ばしさもしっかりとあり食欲をそそる一品です。