春の定番おかず&副菜レシピ
プルンとコク深い"そら豆とスモークサーモンのキッシュ風"

プルンとコク深い"そら豆とスモークサーモンのキッシュ風"

パイ生地を使わずにつくったキッシュ風の一皿。生地がない分、軽やかな食べ心地で、いつでもつくることができるお助けレシピです。心もうきうき、何か新しいことを始めたくなる春にぴったりの定番料理を料理研究家の大庭英子さんに教わりました。

“そら豆とスモークサーモンのキッシュ風”のつくり方

パイ生地はつくらずに、直接、器につくってそのまま食卓へ。生クリーム入りの卵はマイルドでリッチ。

材料材料 (2人分)

そら豆300g(薄皮を取って正味80g)
そら豆をゆでる塩少々
スモークサーモン40g
新玉ねぎ小1/4個
ピザ用チーズ50g
★ 卵液
・ 卵2個
・ 生クリーム1/2カップ
・ 塩小さじ1/4
・ 胡椒少々
・ カイエンペッパー少々

1下ごしらえ

そら豆はさやから出して薄皮をむく。新玉ねぎは繊維に沿って幅3~4mmに切る。スモークサーモンは幅2cmに切る。

2卵液をつくる

ボウルに卵を割りほぐし、残りの材料を加えて混ぜる。

3そら豆をゆでる

そら豆は塩を入れた熱湯に入れ、ひと煮立ちしたらザルにあげる。

4混ぜる

ボウルにそら豆、スモークサーモン、玉ねぎ、チーズを入れて均一になるまで混ぜ、浅めの耐熱の器に入れ、卵液を注ぐ。

5焼く

オーブントースターで10~12分焼く。途中、焦げるようであればアルミホイルをかぶせて。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

構成:中村裕子 写真:原ヒデトシ

この記事は四季dancyu「春のキッチン」に掲載したものです。

四季dancyu「春のキッチン」
四季dancyu「春のキッチン」
A4変型判(120頁)
2021年3月13日発売/1100円(税込み)
中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。