日本酒に合うクミンとカルダモンのつまみ
香ばしく旨味たっぷりな"椎茸の肉味噌焼き"

香ばしく旨味たっぷりな"椎茸の肉味噌焼き"

カルダモンでつくった肉味噌と椎茸が香ばしく焼き上がると、香りだけで一杯飲める絶品つまみです。「スパイスは日本酒の中に隠れているおいしさや香りをふくらませてくれます」と酒肴家の稲垣知子さん。数あるスパイスの中でも特に日本酒に合うという、カルダモンとクミンを使ったつまみを習いました。

カルダモン肉味噌を使ったアレンジつまみ

椎茸の旨味エキスと、肉味噌の甘・辛・爽が口の中に押し寄せる!

“椎茸の肉味噌焼き”のつくり方

材料材料 (2人分)

生椎茸小4個
カルダモン肉味噌大さじ4

1椎茸に肉味噌を詰める

椎茸は軸をはずし、1個につきカルダモン肉味噌大さじ1を詰める。

2焼く

魚焼きグリルやオーブントースターで肉味噌の表面に香ばしい焼き色がつくまで5~6分焼く(焦げつきそうなら、アルミホイルをかぶせて5分ほど焼き、アルミホイルをはずして軽く焼き色をつける)。

完成

教える人

稲垣知子 酒肴家

稲垣知子 酒肴家

和食からエスニックまで、ジャンルを超えて日本酒に合うつまみを研究。スパイスを使った料理と日本酒のペアリングも得意。ふだんは何種類ものスパイスを組み合わせて使うことが多い。「スパイスの効果で、料理とお酒の味わいに深みが増すんです」

文:佐々木香織 写真:宮濱祐美子 スタイリング:大畑純子 撮影協力:UTUWA

※この記事の内容は「技あり!dancyuスパイス」に掲載したものです。

技あり!dancyu スパイス
技あり!dancyu スパイス
A4変型判(96頁)
2020年7月30日発売/800円(税抜き)
佐々木 香織

佐々木 香織 (ライター)

福島出身の父と宮城出身の母から生まれ、東北の血が流れる初老の編集ライター。墨田区在住。食べることと飲むことが好き。お酒は何でも飲むが、とくに日本酒と焼酎ラヴァー。おもな仕事は新聞やウェブでの連載、雑誌や書籍の編集・取材・執筆。テーマは食べもの、お酒、着物など。