重信初江さんの定番おかず
野菜の甘味が際立つ"夏野菜と豚の生姜焼き"

野菜の甘味が際立つ"夏野菜と豚の生姜焼き"

料理好きでも、毎日つくっていれば、レパートリーが尽きてしまうこともあります。特に味付けは同じようにならないようにしたいけど、あまり複雑なのは面倒……。そんなお悩みを料理研究家の重信初江先生が解決!シンプルかつおいしい定番おかずをご紹介します。

“夏野菜と豚の生姜焼き”のつくり方

毎日料理をしていると、味つけがマンネリになったり、分量が適当になってしまうことも多々あります。そんなときは基本調味料は二つ、割合は1:1の料理を試してみませんか?心のハードルが少し下がるかもしれません。

材料材料 (2人分)

豚肉6枚(約220g)(生姜焼き用)
玉ねぎ1/4個
赤パプリカ1/2個
ズッキーニ1/2本
サラダ油大さじ1/2
小麦粉適量
A
・ 生姜大さじ1/2(すりおろし)
・ 醤油大さじ1と1/2
・ みりん大さじ1と1/2

1野菜の下ごしらえ

玉ねぎは繊維を断つ方向に厚さ7~8mmに切る。パプリカは乱切り、ズッキーニは幅5mmに切る。Aを混ぜておく。

2肉の下ごしらえ

豚肉は半分に切り、焼く直前に小麦粉を茶こしなどで軽くふっておく。

3肉を炒める

フライパンにサラダ油を熱して、2を入れる。強めの中火で片面1~2分ずつ焼き、取り出す。

4野菜を炒める

3のフライパンに残った油で1を2分ほど中火で炒め、野菜が少ししんなりしたら、豚肉を戻し入れてAを入れ、全体にツヤが出るまで1分ほどからめる。

5器に盛る

器に盛り、せん切りキャベツ(材料外)などを添える。

完成
定番料理に、夏野菜をプラス。塩、胡椒なしでもピタッと味が決まります。

教える人

重信初江 料理研究家

調理師専門学校の助手、料理研究家のアシスタントを経て、独立。おなじみの家庭料理から、旅行先で覚えた海外の味まで手がける実力派で、再現性の高い確かなレシピが人気。雑誌、テレビ、イベントなどで幅広く活躍中。著者に『Tsukemono cook book 漬けものレシピ』『Sushi cook book すしレシピ 』(ともに朝日新聞出版)、『おうちで深夜食堂』(共著/小学館)など多数。

文:椙下晴子 写真:鈴木泰介

※この記事の内容はプレジデントムック四季dancyu「夏の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「夏の台所。」
四季dancyu「夏の台所。」
A4変型 判(120頁)
ISBN:9784833477925
2019年06月13日発売/1,100円(税込)
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