上田淳子さんの夏の家飲み
アレンジも楽しい"フルーツサラダ"

アレンジも楽しい"フルーツサラダ"

何種類もの季節のフルーツを小さく切って混ぜただけのフルーツサラダは、ドリンクやデザートにアレンジできる、とっても素敵なサラダです。料理研究家の上田淳子さんに、家飲みが楽しくなる夏ごはんのレシピを習いました。どのレシピも手軽で、冷めてもおいしいのでゆっくり飲みながら楽しんでみてください。

“フルーツサラダ”のつくり方

フルーツをザクザク切って砂糖とレモン汁を加えただけなのに、食べる手が止まらなくなる魔法の一皿。食感の異なる果物、酸味のある果物を彩りよく合わせるのがコツ。キンと冷たくして召し上がれ。フレッシュフルーツに加えて、ドライフルーツを混ぜることで、味にぐんと深みが増します。夏満喫のフルーツサラダはキリッと冷やして、スパークリングワインや炭酸を加えてドリンクに。アイスクリームやヨーグルトを添えてデザートにしてもおいしいです。

材料材料 (4~5人分)

オレンジ2個
キウイ2個
メロン小1個
りんご1個
パイナップル1/3個
ぶどう10粒
ドライフルーツ100g(マンゴー、いちじくなど好みで)
A
・ 砂糖大さじ5
・ 水300ml
・ レモン汁大さじ1
ミント適宜
アプリコット、マンゴー、いちじくといったドライフルーツを少し加えると甘さが増す。「乾物ですから水分を含むと柔らかく生のフルーツのようになります。凝縮した旨味が加わってぐっとおいしくなりますよ」。

1下ごしらえ

フルーツはそれぞれ皮をむき、一口大の大きさに切る。ドライフルーツも食べやすい大きさに切り、さっと表面を水で洗っておく。

2混ぜる

ボウルに、Aを入れてよく混ぜ、 1を加えて全体を混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れて十分に冷やし、好みでミントを添える。

完成
アイスクリームをトッピング
フルーツサラダにアイスクリームをトッピングするだけで、あ っという間にフルーツパフェが完成。好みでナッツやジャムを加えても。真夏ならシャーベットも爽やか。おいしい!
自家製フルーツカクテル
自家製フルーツカクテルもお薦め。スパークリングワインのほか、赤ワインや白ワインを注いでサングリアにしても楽しい。お酒が苦手な人や子供には、ソーダ水やジンジャーエールで。

教える人

上田淳子さん 料理研究家

上田淳子さん 料理研究家

「家飲み料理は前日に半分くらいつくっておけるレシピが楽ですよ」と料理研究家の上田さん。ご自身もよく家飲みで楽しんでいる家飲み達人!近著に『フレンチベースの小さなおもてなし12か月』『るすめしレシピ』『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』など。

文:瀬川慧 写真:神林環

※この記事は四季dancyu「夏の定番。」に掲載したものです。

四季dancyu 夏の定番。
四季dancyu 夏の定番。
A4変型 判( 120 頁)
2017年06月15日発売 / 1,100円(税込)
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瀬川 慧

瀬川 慧 (ライター)

得意分野は料理、ワイン、食文化、旅、歴史など。単行本の企画、編集、執筆に『日本料理 銀座小十』(世界文化社)、『野﨑洋光の野菜料理帳』『里山に生きる「土樂」の食と暮らし』『懐石小室に教わる 一生ものの和のおかず』(家の光協会)、『和食神髄 小室光博』、『「すし」神髄 杉田孝明』(プレジデント社)などがある。