上田淳子さんの夏の家飲み
ショートパスタでつまみにもなる"アマトリチャーナ"

ショートパスタでつまみにもなる"アマトリチャーナ"

ドライトマトも使うことで、しっかりとコクを感じる、お店で食べるようなアマトリチャーナができあがります!料理研究家の上田淳子さんに、家飲みが楽しくなる夏ごはんのレシピを習いました。どのレシピも手軽で、冷めてもおいしいのでゆっくり飲みながら楽しんでみてください。

“アマトリチャーナ”のつくり方

たっぷりのトマト缶にドライトマトをプラスして、ソースの味をよりリッチにおいしく仕上げました。ペンネなどのショートパスタを使ったほうが取り分けやすく、パスタもアルデンテをキープしやすいです。トマトの甘さが際立つ、大人にも子供にも大人気のパスタ。たっぷりのトマトソースがパスタをしっとりキープして、最後までおいしく食べられるのがうれしい。

材料材料 (4~5人分)

ベーコン150g(かたまり肉)
ドライトマト25g
玉ねぎ1個(みじん切り)
にんにく1片(みじん切り)
トマト缶2缶(ダイスカット)
オリーブ油50ml
適量
胡椒適量
パスタ300g(ペンネなど)
パルミジャーノ・レッジャーノ大さじ3(すりおろしたもの)
パセリ適量(みじん切り)

1下ごしらえ

ベーコンは1cm角の棒状に切り、ドライトマトは熱湯に3分ほどつけて軽く戻してから、細かく刻んでおく。

2炒める

鍋にオリーブ油を入れて火にかけ、1のベーコン、玉ねぎ、にんにくを入れて弱めの中火で2分ほど炒める。さらにトマト缶、1のドライトマトを加えて弱火で15分ほど、全体がとろりとなるまで煮詰め、塩、胡椒で味をととのえる。

3ショートパスタを茹でる

鍋に湯を多めに沸騰させて塩を加え、パスタを表示に従いゆでる。

4仕上げる

ざるに上げて湯をしっかりきり、2に入れてソースを全体によくからめる。仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、パセリを散らす。

完成

教える人

上田淳子さん 料理研究家

上田淳子さん 料理研究家

「家飲み料理は前日に半分くらいつくっておけるレシピが楽ですよ」と料理研究家の上田さん。ご自身もよく家飲みで楽しんでいる家飲み達人!近著に『フレンチベースの小さなおもてなし12か月』『るすめしレシピ』『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』など。

文:瀬川慧 写真:神林環

※この記事は四季dancyu「夏の定番。」に掲載したものです。

四季dancyu 夏の定番。
四季dancyu 夏の定番。
A4変型 判( 120 頁)
2017年06月15日発売 / 1,100円(税込)
この本を購入する
瀬川 慧

瀬川 慧 (ライター)

得意分野は料理、ワイン、食文化、旅、歴史など。単行本の企画、編集、執筆に『日本料理 銀座小十』(世界文化社)、『野﨑洋光の野菜料理帳』『里山に生きる「土樂」の食と暮らし』『懐石小室に教わる 一生ものの和のおかず』(家の光協会)、『和食神髄 小室光博』、『「すし」神髄 杉田孝明』(プレジデント社)などがある。