メインのおかずを小さなフライパンひとつで!
カリッとボリューミーな"ポテトと鮭の重ね焼き"

カリッとボリューミーな"ポテトと鮭の重ね焼き"

ハッシュドポテトの間に鮭を挟むことで、ボリューム満点のおかずができあがります。小さなフライパンは超がつくほど役に立つんです!餃子や肉巻きを、ぎゅうぎゅうに詰めて、大きなハンバーグもジューシーに、蓋をすれば蒸し煮、蒸し焼きが超クイックに出来上がります。人気料理研究家の大庭英子さんに、フライパンひとつでできるメインになるおかずを習いました。

“ポテトと鮭の重ね焼き”のつくり方

外はカリカリ、中はホクホク。ハッシュドポテトに鮭をサンド。切ればオレンジ色の登場で、気分も盛り上がります。

材料材料 (4人分)

じゃがいも大4個
★ 下味用
・ 塩小さじ1/4
・ 胡椒少々
塩鮭1切れ (甘塩)
オリーブオイル大さじ3

1じゃがいもの下ごしらえ

じゃがいもは皮をむいて水でさっと洗い、水気を拭く。野菜スライサーで太めのせん切りにして塩、胡椒をまぶす。

2塩鮭の下ごしらえ

塩鮭は骨のあるものは取り、厚みを半分に切ってから皮目を下にして厚さ5mmのそぎ切りにする。

3焼く

フライパンにじゃがいもの1/2量を敷いて鮭を並べ、残りのじゃがいもを平らにのせて周りからオリーブオイル大さじ2を流し入れる。

焼く
1/2量のじゃがいもをフライパンいっぱいに広げて敷き、鮭をすっぽりおおうようにして残りのじ ゃがいもを重ねます。

4ひっくり返す

フライパンよりもやや小さな蓋をじゃがいもの上にのせ、蓋をして強めの中火にかけ、3分ほど焼く。弱火にして5分ほど焼き、裏に返して残りのオリ ーブオイルを周りから流し入れ、強めの中火で2分ほど焼き、蓋をはずして弱火でさらに5~6分焼く。4等分に切って器に盛る。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「春の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「春の台所。」
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毎日のキッチンが、もっともっと楽しくなる本
四季dancyu 春の台所。

A4変型判(120頁)
ISBN:9784833478588
2020年03月14日発売 / 1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。