スパイスポテトつまみ
にんにくの風味と痺れる旨さ"ポテトフライ山椒風味"

にんにくの風味と痺れる旨さ"ポテトフライ山椒風味"

和のスパイスの山椒を使って、爽やかでピリリと痺れる大人のつまみに仕上がります!ほっこりしたじゃがいもは、どんなスパイスも受け入れる懐の深いヤツ。スパイス料理に長けた香取薫さんに、身近なスパイスでつくるポテトおつまみを教わった。香り豊かな絶品つまみの数々に、舌も心も酔いしれる!

“ポテトフライ山椒風味”のつくり方

揚げたじゃがいもにスパイスをしみ込ませたい!という一心で香取さんが考案した一品。中華の技法を応用して、旨味のあるラードを使って、ポテトフライを炒め合わせて仕上げた。刺激的な山椒の風味、にんにくと生姜のパンチがきいて手が止まらないおいしさ。

材料材料 (2人分)

じゃがいも300g
粉山椒小さじ2/3
揚げ油適量
ラード大さじ1
A
・ にんにく1片分(絞り汁)
・ 生姜1片分(絞り汁)
・ 塩小さじ1/2
・ 鶏ガラスープの素小さじ2/3(熱湯大さじ2で溶いておく)

1じゃがいもを揚げる

じゃがいもは皮ごとくし形に切り、 180℃に熱した油でカラッと揚げる。

2からめるタレをつくる

フライパンにラードを中火で熱し、Aを入れる。煮詰めて水分量が半分程度になったら、揚げたての1を投入し、味をしみ込ませるようからめる。

からめるタレをつくる
ラードはじゃがいもとも山椒とも相性抜群。しっかりしみ込ませる。

3山椒を混ぜる

水気がなくなったら火を止め、粉山椒を混ぜる。

完成

教える人

香取 薫 インド・スパイス料理研究家

香取 薫 インド・スパイス料理研究家

長年インドへ通い、現地の主婦たちから家庭料理を習得。日本人の味覚に合わせたスパイス使いが得意で、料理教室では数多のカレー好きに本場の技を伝授する。『薫るスパイスレシピ』(山と渓谷社)など著書多数。

文:安井洋子 写真:竹之内祐幸

※この記事は使える dancyu「じゃがいも」に掲載したものです。

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使える!dancyu じゃがいも
A4変型判(108頁)
2020年11月16日発売/880円(税込)
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安井 洋子

安井 洋子

九十九里生まれ。東京に住んでみたけれど、海が恋しくなって葉山に移住。雑誌やウェブに食まわりの記事を執筆する。息抜きは、ナチュラルワイン好きの聖地・鎌倉でのひとり飲み。