今日、なにつくる?
体の芯から温まる"ほうとう風味噌スープ"|しっかり食べる満足スープ③

体の芯から温まる"ほうとう風味噌スープ"|しっかり食べる満足スープ③

もちもちのうどんをほうとうに見立てれば、あっという間に栄養満点スープのできあがりです!スープにパスタやご飯を入れて、朝、昼、晩いつ食べても大満足の、ボリュームスープに仕上げます。もりもり食べると、汗がにじむくらい体が温まりますよ!

“ほうとう風味噌スープ”のつくり方

うどんとかぼちゃで山梨の郷土料理のほうとう風に。具がたっぷりなので、うどんの量は控えめに。ヘルシーな朝ごはん!

材料材料 (2人分)

生うどん100g
鶏もも肉150g
ごぼう60g
にんじん50g
かぼちゃ100g
生椎茸4個
長ねぎ15cm
4カップ
大さじ2
味噌大さじ3

1下ごしらえ

鶏肉は2.5cm四方に切る。ごぼうは皮をこそげて厚さ5mmの斜め輪切りにし、水でさっと洗う。にんじんは皮をむいて厚さ5mmの半月切りにする。かぼちゃは厚さ1.5cmの一口大に切る。生椎茸は石突きを切り落とし、軸のまま縦4等分に切る。ねぎは長さ2.5cmに切り、浅い切り込みを数本入れる。

2鶏肉を煮る

鍋に鶏肉、水を入れて中火にかけ、煮立ってきたらアクを取る。

3その他の具材も煮る

酒を入れ、ごぼう、にんじん、かぼちゃ、生椎茸を加えて再び煮立ってきたら、火を弱めて蓋をして10~12分煮る。

4仕上げる

うどんを加えて混ぜ、ねぎを加え、蓋をしてさらに5~6分煮て味噌を溶き入れる。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

「特別な材料や調味料を使わずにつくれる料理」を数多く提案している。長年の経験と知恵から、余分な手間をそぎ落としてつくるシンプルな料理は、「おいしい」と絶大なる定評がある。キッチンにはどこででも買うことのできるポピュラーな調味料が並ぶ。分量や入れるタイミングなど、ちょっとしたコツで、誰もが幸せになれる料理がつくれる、ということを自ら実証中。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「冬の食卓。」に掲載したものです。

四季dancyu「冬の食卓。」
四季dancyu「冬の食卓。」
A4変型 判( 116 頁)
ISBN: 9784833477512
2018年12月05日発売 / 1,080円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。