今日、なにつくる?
青海苔と桜海老の香りがごちそう。長いもの落とし揚げ|食欲を刺激する秋の食材レシピ②

青海苔と桜海老の香りがごちそう。長いもの落とし揚げ|食欲を刺激する秋の食材レシピ②

長いもを粗くたたきつぶしたものに青海苔と桜海老を加えて香りよく揚げます。好評発売中の「四季dancyu秋のキッチン」掲載の、料理研究家・植松良枝さんのレシピです。

長いもと桜海老の落とし揚げ

材料材料 (約12個分)

長芋300g
A
・ 小麦粉大さじ2
・ 青海苔大さじ1 1/2
・ 桜海老15g
・ 塩小さじ1/2
揚げ油適量

1長芋をめん棒などでたたきつぶす

長芋を皮つきのままぶつ切りにして厚手のビニール袋に入れ、空気を抜いて口を軽くねじり、どろりとするまでめん棒などでたたきつぶす。

長芋をめん棒などでたたきつぶす

2材料を混ぜる

1をボウルに移し、Aを加えて混ぜ合わせる。

3揚げる

中温(170℃程度)に熱した揚げ油に2をスプーンで1/12量ずつ落とし入れ、表面が色づくまで2分ほど揚げる。

完成
長芋はすりおろしたものとは違い、ところどころに塊が残っているので程よい歯ごたえがあって味わい深くなります。行楽弁当のアクセントおかずにもおすすめ。揚げ油が汚れないので、使った油は唐揚げを揚げるなどで効率よく使ってください。

教える人

植松 良枝 料理家

植松 良枝 料理研究家

料理教室「日々の飯事」主宰。自宅近くに畑を持ち、種まきから収穫まで野菜づくりを楽しんでいる。野菜の力を生かした料理は、ナチュラルで食べ手の舌を満足させてくれる。季節の移り変わりを敏感に察知し、料理のコラボレーションの提案や数々のイベント企画など、多岐にわたる活動に映し出す。近著に「春夏秋冬 ふだんのもてなし」。

文:中村裕子 撮影:野口健志

四季dancyu「秋のキッチン」
四季dancyu「秋のキッチン」
A4変型判(120頁)
2020年9月11日発売/1,000円(税抜き)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。