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正月休みに一気読み!読んでおいしい読み物連載まとめ②

正月休みに一気読み!読んでおいしい読み物連載まとめ②

dancyuWEBにはレシピのほかに食に関わる多様な読み物連載も掲載しています。お正月休みのこの機会に一気読みしてみてはいかがでしょうか?二回目は飲食店の歴史や裏側、シェフたちの思いや考え方に迫る連載をご紹介します。

フライパンジャーニー プロ愛用の調理器具物語

優れた店には優れた料理人がいて、優れた料理人は優れた道具をつかう。ならば、優れた料理人愛用のフライパンの物語は、たぶん魔法使いの魔法の杖の物語。そこには、魔法のような「おいしい」の秘密が宿っているのではないでしょうか。そんな「おいしい」の秘密を探る旅にでました。

「三好弥」には昭和が残っていた~“実用洋食”一門の系譜をたどる~

「三好弥」という屋号の洋食店、またはとんかつ店は都内各地に存在する。大抵の場合、そのたたずまいは「昭和の風情」といった感じの店である。どこかの町の三好弥で一度は食事をしたことがある、という方も少なくないのではないだろうか。
店名を検索すると、都内のあちこちに店名が表示される。調べるうちに、愛知県三河地方にもあることが分かった。それぞれの店にはどのような関連性があり、どんな歴史をたどってきたのかと疑問が湧いた。その疑問を解くために、三好弥の系譜をたどることにした。

伝統と革新~蕎麦を紡ぐ人々~

江戸時代に花開いた蕎麦文化は今、百花繚乱の時代に入っています。店それぞれが描き出す蕎麦の世界は自由で多彩。これからさらにその広がりを見せるでしょう。dancyu2021年9月号の蕎麦特集から続く、蕎麦の魅力に迫る新連載です。伝統的な蕎麦を紡いできた人、これから新しい蕎麦を紡ぐ人。そんな蕎麦の「伝説」をつくっていく人々の仕事を見ていきます。

スペシャリテとまかない~素敵なレストランの美味しい話~

レストランには、必ずスペシャリテが存在します。その一品に隠された、料理人の想いと誕生の秘密を聞きました。そして、美味しいレストランで食べられているまかない、気になりますよね?撮影でお邪魔した日のまかないを見せてもらいました。ざっくりレシピもついているので、明日のお昼につくってみてはいかがでしょうか?