カメラマンの小野田陽一さん。今、食べに行きたい、会いに行きたい料理はなんですか?と聞くと……。
今、都内の飲食店はどこも営業を自粛せざるを得なく、「kabi」も店内での営業は出来ていないみたいなのですが、テイクアウト限定でオリジナルメニューを毎日SNSを通して販売したり、kabiを応援する方々がクラウドファンディングを立ち上げ支援するなど、この事態にも前を向いて頑張っている、周りからとても愛されているお店なのだなと感じました。
飲食店だけでなく、フリーランスで仕事をしている自分にも言える事ですが、
こういう時に、何をするのか、周りからどう見られているのか、
お店や人、そのものの本質が問われている気がします。
1ヶ月後か、半年後か、もしかしたら1年後にになるかもしれませんが、必ずまた来店したいと思います。
写真・文:小野田陽一