dancyu祭2019
京都「食堂おがわ」のじゃこ、柚子胡椒はひと味違う!

京都「食堂おがわ」のじゃこ、柚子胡椒はひと味違う!

4月27日(土)、28日(日)に開催されるdancyu祭2019に行こう!

居酒屋以上で割烹未満。いま、和食な気分になったときに行きたいのはそんな店。その代表とも言えるのが京都の「食堂おがわ」です。料理と酒が上質で程よく、居心地がいい。そんな素敵な店の人気商品、ちりめん山椒と柚子胡椒が手に入ります!

この記事は【dancyu祭2019】の内容です。
この記事は【dancyu祭2019】の内容です。
この記事の出店情報・商品情報は、終了した【dancyu祭2019】の内容です。
2020年4月に開催する【dancyu祭2020】の情報とは異なりますのでご注意ください。

「食堂おがわ」

味わいに唸り居心地に寛ぐ和食店

小川真太郎さん
旬の美味を多彩に楽しませてくれる「食堂おがわ」の主人・小川真太郎さん。

割烹のような上質な味わいを、居酒屋のような気軽な雰囲気で楽しめるのが「食堂おがわ」だ。旬の食材を生かし、和食の基本をきっちり守りながらも、それだけに囚われない気が効いた料理を次々に繰り出す。「季節の食材をいかにシンプルに味わってもらうかを考えます」と言う通り、味つけはほぼ塩のみ。しかし、シンプルだからこそ、その見極めや加減の見事さが際立つ。それを押し付けがましくなく、さりげなくやっているところがまた素晴らしい。客は飲み食いを続けるうちに、じわじわと美味しさに浸されていく。さりげない肴の一皿、揚げ物や焼き物、締めのご飯に到るまで、幸せなひと時を過ごせるのだ。

ピシッと辛い柔らかなじゃこ、香りが違う柚子胡椒

ちりめん山椒
ちりめん山椒1,000円。山椒の鮮烈な辛味が心地よい。
柚子胡椒
柚子胡椒(赤柚子になる可能性もあります)1,000円は、柚子の爽やかな香りが感じられる贅沢な味わい。ポン酢1,000円も販売。いずれもdancyu祭価格。

ちりめん山椒は、辛い。酒、味醂、醤油のシンプルな味つけだが、粒のままと刻んだ山椒を入れているため、じゃこ全体が鮮烈な辛さを纏っている。ご飯にのせただけでも爽快な美味しさ、ご飯に混ぜておにぎりにすれば酒のつまみにもなる。炒飯などの炒め物に入れても風味がグンとアップする。柚子胡椒は、唐辛子と柚子皮の割合が1対2と、通常販売されているものより柚子皮の割合が多い。贅沢に柚子を使っているだけあって、香り高く、澄んだ辛さを感じる。鍋や汁物の薬味にすれば風味が増し、肉や魚につければ旨味が引き立つ。どちらも、いつもの料理の味わいが深くなる。dancyu祭で是非お買い求めください!

店舗情報店舗情報

食堂おがわ
  • 【住所】京都府京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町204
  • 【電話番号】075‐351‐6833
  • 【営業時間】17:30~22:00(L.O.)
  • 【定休日】水曜/最終火曜
  • 【アクセス】阪急京都線「河原町駅」より1分

写真:福森クニヒロ

イベント情報

dancyu祭2019

開催日時
2019年4月27日(土)・28日(日) 10:00~17:00 (キッチンカーのL.O.は16:30)
場所
東京都千代田区外神田3丁目12‐8 ベルサール秋葉原GoogleMap
イベント詳細
イベント詳細はコチラ