
日本酒を愛飲し、日々楽しんでいる日本酒ライターさんたちに、家でつくる“テッパンつまみ”を教えていただきました。何度もリピートして、無駄な手順が省かれた名レシピ揃い。きっと、あなたの晩酌のお役にも立つはずです! 世界に日本酒を広めるジャーナリスト、ジョン・ゴントナーさんの家つまみを、3回に分けてお届けします。
アメリカのオハイオ州にある小さなタウンハウスと鎌倉の一軒家を拠点に、日米を往復する日々。鎌倉にいるときは早朝から2階で仕事をし、夕方になるとまずビールと軽いつまみで一杯。それから階下に降り、料理とともに日本酒を楽しみます。つまり、家の2階と1階で、オンとオフを切り替えている感じですね。
買い物は自転車で鎌倉駅方面に出かけ、気に入りの魚屋で刺身を買うことも。つくった料理は何日間かかけて食べることもしばしば。時には近所に住む義姉の亜妃子さんから差し入れをいただいたりします。今回紹介する枝豆フムスは鎌倉でもオハイオでもよくつくる、定番中の定番です。


日本酒ジャーナリスト。アメリカ・オハイオ州出身。高校の英語指導助手として1988年に来日。日本酒に魅了され、現在は執筆や講演のほか、冬季は毎年、外国人向けの日本酒セミナーを主宰する。

撮影:伊藤菜々子