心ふるえる酒2026
【日本酒達人たちの、家呑みリピートつまみ帖】ジョン・ゴントナーさんの家つまみ➀ 爽やかなおいしさに手が止まらない!「枝豆フムス」

【日本酒達人たちの、家呑みリピートつまみ帖】ジョン・ゴントナーさんの家つまみ➀ 爽やかなおいしさに手が止まらない!「枝豆フムス」

日本酒を愛飲し、日々楽しんでいる日本酒ライターさんたちに、家でつくる“テッパンつまみ”を教えていただきました。何度もリピートして、無駄な手順が省かれた名レシピ揃い。きっと、あなたの晩酌のお役にも立つはずです! 世界に日本酒を広めるジャーナリスト、ジョン・ゴントナーさんの家つまみを、3回に分けてお届けします。

冷凍枝豆でも手軽につくれる一品。覚えておくと重宝です!

アメリカのオハイオ州にある小さなタウンハウスと鎌倉の一軒家を拠点に、日米を往復する日々。鎌倉にいるときは早朝から2階で仕事をし、夕方になるとまずビールと軽いつまみで一杯。それから階下に降り、料理とともに日本酒を楽しみます。つまり、家の2階と1階で、オンとオフを切り替えている感じですね。
買い物は自転車で鎌倉駅方面に出かけ、気に入りの魚屋で刺身を買うことも。つくった料理は何日間かかけて食べることもしばしば。時には近所に住む義姉の亜妃子さんから差し入れをいただいたりします。今回紹介する枝豆フムスは鎌倉でもオハイオでもよくつくる、定番中の定番です。

枝豆フムス
オハイオ州の自宅近辺は中近東系住民も多く、ひよこ豆のフムスが流行っていたことから、15年くらい前に妻の麻由子さんが考案。枝豆の爽やかな味、美しい緑色につい何度も手が伸びる。舌ざわりがざくっとしているので、合わせるのは甘めの生酒。速醸の純米でも。
【枝豆フムスのつくり方】
➀冷凍枝豆を解凍し、薄皮を取り除く。
➁ボウルに枝豆、練り胡麻(白)、白だし、昆布だし(顆粒)を入れ、ブレンダーで攪拌する。完全になめらかにするより、枝豆の食感が少し残るくらいがお薦め。
③オリーブオイル、塩、少量のレモン汁を加えてゴムベラで混ぜる。
④ワンタンの皮をカリッと揚げ(アメリカにいるときは胚芽クラッカーで)、③のディップをつけて食べる。

教える人

ジョン・ゴントナー

ジョン・ゴントナー

日本酒ジャーナリスト。アメリカ・オハイオ州出身。高校の英語指導助手として1988年に来日。日本酒に魅了され、現在は執筆や講演のほか、冬季は毎年、外国人向けの日本酒セミナーを主宰する。

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撮影:伊藤菜々子

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