
豆もやしから出るだしと香り、たれの旨味で思わずおかわりしてしまう炊き込みご飯です。料理研究家のキム・ナレさんに、気どらないおかずをたくさん教えていただきました。
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豆もやし | 100g |
---|---|
米 | 2合(研いで浸水させる) |
豚挽き肉 | 100g |
A | |
・ 醤油 | 小さじ1 |
・ アガベシロップ | 小さじ1/2(砂糖か蜂蜜でも可) |
・ 胡麻油 | 小さじ1/2 |
・ 黒胡椒 | 少々 |
・ 塩 | 少々 |
【たれ】 | (混ぜる) |
・ 小ねぎ | 10本分(小口切り) |
・ 醤油 | 大さじ3 |
・ アガベシロップ | 大さじ2(砂糖か蜂蜜でも可) |
・ 胡麻油 | 大さじ1 |
・ 白煎り胡麻 | 大さじ1 |
・ 韓国唐辛子 | 小さじ1(粉) |
挽き肉とAをよく混ぜ合わせ、10分ほど置いて味をなじませる。
米に①と豆もやしをのせ、普通に炊く。
器にご飯を盛り、たれをかける。よく混ぜてからいただく。
韓国・仁川(インチョン)出身。服部栄養専門学校を卒業後、地中海料理のレストラン勤務を経て、2015年より韓国料理教室を主宰。雑誌、書籍、テレビなどで料理家として活躍中。近年は、文献から古のレシピを研究することに夢中。
この記事は『四季dancyu 2024春』に掲載したものです。
文:藤井志織 写真:宮濱祐美子