手づくりおやつの時間です
【レトロ系マドレーヌがふわふわ】上新粉&ヨーグルト使いでさっくり軽やか!優しい食べ心地

【レトロ系マドレーヌがふわふわ】上新粉&ヨーグルト使いでさっくり軽やか!優しい食べ心地

シェル型ではなく平たいアルミカップで焼く、昔懐かしいマドレーヌ。少し手をかけ、卵を泡立ててつくると、中央が盛り上がらず平らできれいに焼き上がります。また、上新粉を加えることでさっくりと歯切れがよくなり、ヨーグルトで軽く爽やかな食べ心地に。この生地、実は焼かずに蒸してもおいしいんですよ。心沸き立つ手づくりおやつのレシピを菓子研究家の本間節子さんに教えてもらいました。

“レトロ系マドレーヌ”のつくり方

材料材料 (直径8cmの紙型またはアルミ型〈※1〉5個分)

1個
砂糖50g(ビートグラニュー糖)
A
・ プレーンヨーグルト40g
・ レモンの皮1/2個分(すりおろす)
B
・ 薄力粉60g
・ 上新粉20g(※2)
・ ベーキングパウダー3g(小さじ3/4)
バター40g(有塩)

※1 しっかりめのアルミ型に直接生地を流し込んでもよいが、型離れがよくないので、グラシン紙の敷紙を重ねて使用。こうするとアルミ型は使い捨てにせず繰り返し使える。

※2 上新粉の代わりに米粉を使ってもよい。どちらも入れず薄力粉80gでつくっても。

1卵と砂糖を撹拌する

バターは湯煎で溶かしておく。オーブンは180℃に予熱する。ボウルに卵と砂糖を入れ、ハンドミキサーの高速で泡立てる。

卵と砂糖を撹拌する

2キメを整える

砂糖が溶けてとろんとしたら、低速にしてクリーミーな見た目になるまでキメを整える。

キメを整える

3ヨーグルトを加える

Aを加えて泡立て器で混ぜ合わせる。

ヨーグルトを加える

4粉類をふるい入れる

Bを合わせてふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜる。

粉類をふるい入れる

5バターを加える

溶かしバターを加えゴムベラで混ぜる。

バターを加える

6オーブンで焼く

⑤を型の8分目くらいまで流し入れ、表面が凸凹していたら平らにならし、180℃に予熱したオーブンで18分焼く。

オーブンで焼く

7仕上げ

焼き上がったらアルミ型からはずし、網の上で冷ます。

完成

教える人

本間節子 菓子研究家

本間節子 菓子研究家

自宅での少人数制のお菓子教室「atelier h」(アトリエ・エイチ)主宰。日本茶インストラクター。洋菓子店勤務、お菓子教室通いなどを経て独立。季節感と素材の味を大切にした、毎日食べても飽きない、普段使いのお菓子を提案。お菓子に合う飲み物、お茶にも造詣が深く、日本茶イベントや講習会などで幅広く活躍。

この記事は『四季dancyu 2024春』に掲載したものです。

四季dancyu 2024春
四季dancyu 2024春
A4変型判(120頁)
ISBN:9784833482615
2024年3月12日発売/1,200円(税込)

文:鹿野真砂美 写真:森本菜穂子

鹿野 真砂美

鹿野 真砂美 (ライター)

1969年東京下町生まれ。酒と食を中心に執筆するフリーライター。かつて「dancyu」本誌の編集部にも6年ほど在籍。現在は雑誌のほか、シェフや料理研究家のレシピ本の編集、執筆に携わる。料理は食べることと同じくらい、つくるのも好き。江戸前の海苔漁師だった祖父と料理上手な祖母、小料理屋を営んでいた両親のもと大きく育てられ、今は肉シェフと呼ばれるオットに肥育されながら、まだまだすくすく成長中。