香味野菜とスパイスを加え、パンチの効いた味わいに。料理ユニットのオカズデザインに手軽でもちゃんとおいしく仕上がるレシピを教えてもらいました。
ゆで鶏のゆで汁 | 300ml |
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ゆで鶏 | 適量(※) |
ちぢれ麺 | 1玉(細麺) |
★ スープの素 | |
・ 長ねぎ | 大さじ1(みじん切り) |
・ にんにく | 小さじ1/2(すりおろす) |
・ 胡椒 | 少々 |
・ クミンパウダー | 少々 |
・ コリアンダーパウダー | 少々 |
・ 胡麻油 | 大さじ1 |
長ねぎ | 7cm分(白髪ねぎにする) |
白煎り胡麻 | 適量(刻む) |
※ゆで鶏のつくり方はこちら
鍋に湯を沸かし、麺をゆでる。別の鍋にゆで鶏のゆで汁を入れて火にかけて温めておく。
器にスープの素を入れ、①のゆで汁を注いで軽く混ぜる。
ゆで上がった麺をザルにあげ、水気をよくきってから②に加える。
ゆで鶏をのせ、白髪ねぎをふわっとのせ、胡麻をかける。
吉岡秀治・吉岡知子による料理ユニット。東京と岡山・蒜山旧中和村の二つの場所を拠点としながら書籍や広告のレシピ制作をはじめ、映画やドラマの料理監修などを手がけている。器と料理の店「カモシカ」を不定期でオープン。『NHK連続テレビ小説 ちむどんどんレシピブック』など著書多数。
この記事は四季dancyu 2023 夏に掲載したものです。
文:藤井志織 写真:宮濱祐美子