ツンとした酸っぱさはなく、甘味料を加えていないのにほのかな甘味が感じられます。気分をリフレッシュしたいときや暑くてたまらないときの飲み物として最適!食文化研究家の北村光世さんに、フランス料理でよく使われるハーブのタラゴンを使ったお酢、自家製タラゴンビネガーを生かした料理を教わりました。
タラゴンビネガー | 大さじ2(※) |
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タラゴン | 適量(生) |
氷 | 適量 |
※タラゴンビネガーのつくり方はこちら
グラスにタラゴンビネガーと氷を入れ、水1/2カップを注ぎ入れる。
タラゴンを浮かべる。
京都生まれ。アメリカ留学後、青山学院大学で長年教鞭をとる。30年以上にわたって地中海地域をはじめとする世界各国を旅し、あるいは生活しながら、風土ありきの食文化や料理を研究。また、イタリア・パルマの郊外に拠点をもち、イタリアと日本の文化交流にも力を注ぎ続けている。
※この記事の内容はプレジデントムック技あり!dancyu「お酢」に掲載したものです。
文:遠藤綾子 写真:牧田健太郎